ゲームで息を合わせる
❝同じタイミングで笑う❞
昨夜勤め先の保育所の保護者懇談会でした。
自己紹介の後に、
足の裏で見分けられる?
というゲームをしました。
参加されるご家庭の子供さんの足型をとって
台紙に貼って
裏には子供さんの顔写真を貼っておきます。
足型の方を見せて床に並べ、
親御さんに自分の子供の足型はどれか?
を当てていただくゲームです。
いくつもの足型が並ぶと、
皆さん迷うわけです。
一つの足型に複数の親御さんがアクセスしたり、
こんなに土踏まずあったかな?とか、
うちの子15㎝だからこのくらいかな?と、
迷われる姿がおもしろかったです😁
結局ピッタリ当たったのはお一人だけ❕
毎日一緒に過ごす子供の足。
案外見過ごしているんですよねぇ😂
あっちゃ~~😅と笑い合う時を過ごすと
その場の空気が変わるのが感じられました。
そこからの、園での様子の報告。
そしてお家での様子を教えてもらう時間。
困っていることや嬉しいこと。
など、
全員が積極的にお話をしてくださいました。
ほぼ全員が間違える❕
ということを想定し、
それを笑いに変えてしまうゲームの力に脱帽です。
笑う時には結構大量の息を吐きます。
同じタイミングでみんなが息を吐き、
深い呼吸が出来る事を
無意識の中で「笑い」で可能にする。
これも、「合わせる呼吸」です。
息が合うとその場が
心地いい空気で満たされます。
この心地よさの中でココロが緩みます。
緩んだココロは、
いろんなものを受け入れやすくなり、
そして出しやすくもなります。
コミュニケーションの始点は、
息を合わせる工夫なのかもしれないですね。
❝同じタイミングで笑う❞
今日は土曜日。一緒に笑い合う😆一日でありますように💖
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