「メディア写真編集代行」はじめます!
普段は、「ラブグラフ」のカメラマンとして世界中の愛をカタチにしたり、旅に出て写真を撮ったりしてるフォトグラファーをやっています。
いけぽんです。
カメラマンの多くはデジタルカメラで撮った写真をPhotoshopやLightroomなどのソフトを使って、明るさを調整したり、トリミングしたり、色味を変えたり、不要なものを消したりする「レタッチ」という作業をしています。
(一般的に言う「修正する」ってやつですね)
レタッチをすることで、「いい感じの写真」に仕上げていくわけです。
このレタッチで写真の印象が大きく変わります。どれくらい変わるかというと、以下の画像を見ていただければわかるかと思います。
(デジカメで撮影、あとからレタッチしています)
たくさんの写真を編集するなかで思ったんですが、ライター・編集者という肩書の人が増えているなかで、皆さん書くのは好きでやられていると思うんですけど、
「カメラにはあんまり興味がない」
「最近のカメラはキレイに撮れるから充分だ」
「一枚一枚レタッチするのめんどくさい」
って思ってる人が多いのでは?と思ったんですね。
なのに、ライターってフォトグラファーと同じように統一した世界観が写真の質で左右されてしまうのも残念だな、と。
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そこで、Webライターをされている鈴木しのさんと先日お話する機会があったので、この話題を投げかけてみると、「案件が溜まったりして手が回らないときは知り合いにお願いしている」とおっしゃっていました。
レタッチって細かいことしだすと、けっこう時間がかかるものなので、ガシガシ書きたいライターさんにとってはかなりタイムロスなんだと思うんです。
ということで、オウンドメディアやブログをされている方のお手伝いを、写真編集という形でできたらなと思っています。
そんなことをツイッターでつぶやいたところ、皆さんにリアクションいただきましたので、こうしてnoteを書いた次第です。
具体的には、こんな流れです。
ライターさんが取材・インタビューで好きなだけ写真を撮ってくる
↓
まとめてドバっとぼくに送る
↓
ピントがあってないものなどはこの時点で省く
↓
見やすい大きさにトリミングする
↓
いい感じの色味に仕上げる
(ここ大事)
↓
完成品をライターさんにお返しする
世界観の課題もあると思うので、レタッチもライターさんの希望に合わせて雰囲気も変えられます。
継続的にお願いしていただけたら嬉しいですし、
単発でももちろん構いません。
ご興味ある方いましたら、noteのコメントなり、ツイッターのDMなり、Eメールなりでご連絡ください。
Twitter:https://twitter.com/ikepon_ism
Email:koki.ikd29@gmail.com
(撮影時のお願い事項もあるので、撮影前にご連絡いただけると大変助かります。)
おまけ
レタッチしかしないんかい!!と思った方のために申し添えておくと、イベント撮影、取材撮影、インタビュー撮影など、同行カメラマンとしてのご依頼も受け付けてますので、「撮影して、いい感じの写真をくれ~」という方もぜひご連絡ください!!!
サポートいただけると嬉しさで写真をいっぱいお見せする性格ですっ