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「何を言わないか。」


今日のブログはこちら!

モノと情報が溢れかえった現代こそ、大人が青春しなければいけない。

青春の大切さを知りたかったら読んでみて!



では、本題。


誰でも簡単に、それも匿名で情報発信ができる時代で意識すべきことは、


何を言うかより何を言わないかだ。

ただ一番大切なことは、誰が言うかだけどね。


つまり、

誰が言うか>何を言わないか>何を言うか


ってこと。



たとえばコロナウイルスについての情報が錯綜しているけど、誰が言うかが超重要なんだから、医者や研究者等の専門家の情報だけを見てればいいんだよね。


たしかに新しいウイルスだから、専門家ですらまだ詳細が掴めていないのかもしれない。


でも、それならそれでいいんだよ。


無理に情報を知りたがり、誰が発信したのかもわからない情報を信じて大騒ぎするより、専門家の情報を待っていればいい。


だって情報が無くても、俺みたいな一般人ができることは限られているでしょ。

・しっかりうがい手洗いする

・しっかり食べる

・しっかり寝る

・人混みを避ける

これをやって免疫力を高めるしかないんだよ。


情報が無くても、当たり前の予防をしっかりできていればパニクることないと思うんだよね。


まぁ、未知な恐怖に対して最悪を想定しながら動くことは良いことだけど。


とにかく誰が言うかが重要なんだから、今はやるべきことをやって専門家の情報だけを見ようってこと。




そして次に「何を言わないか」だけど、これをできなかったらシンプルに信頼を失うんだよね。

たとえばお前は誰なんだって思うヤツが、


感染経路とか感染源といった「コロナの詳細(笑)」を書いているでしょ。


「コロナ対策になる食材(笑)」とか書いているヤツもいる。


おそらく「タイムリーな話題を書いてPV数を稼ぎたい」って魂胆かもしれないけど、それを書いたところで結果的に信頼を失ってPV数は落ちるんだよね。



何を言わないかは、情報発信をするなら常に気を付けるべきで、前もって決めておくべきものだ。


だってそれが自分のスタイルにもなるからね。


世の中には、別に言わなくてもいいことがあるんだよ。


たとえば俺は最近noteでもブログでも、本や映画を紹介するときに「難易度」や「オススメ度」はなるべく書かないようにしている。


だってそれは俺が感じた「難易度」「オススメ度」なだけで、読者には関係ないからね。


よく、「読みにくかった」とか「オススメ度の星は★★★☆☆です」とか書いている人がいるけど、お前にとってはねって話だ。


読みにくいのはお前の読解力が無いだけかもしれないし、微妙なオススメ度のものを発信して何がしたいんだ?って思うんだよね。笑


せっかく情報発信しているのに、マイナスの部分やオススメ度を書くと、読者の見る気や読む気が失せるんだよね。(注意書きならいいけど。)


これはホントにもったいないこと。


だから俺は、俺が良いと思った本や映画の良い点だけを伝えるようにしている。


もちろん、オススメ度は全部MAXだ。笑


読みにくかったかもしれないし、オススメ度は低いかもしれないけど、それは自分にとってはの話なんだから、別に言わなくてもいいことなんだよね。



誰が言うか?(誰が言っているか?)

何を言わないか?


ここを注意して、情報の受信・発信をしていこう。


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