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ウクライナ危機 ロシア全面侵攻 今後の展開は?国際社会の対応は?専門家・記者解説(2022年2月24日)

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レポート作成時間:20分

2022年2月24日、ロシア軍がウクライナへの侵攻を開始。第三次世界大戦の始まりともいわれるこの事態についての解説ニュース。

欧州の主要国が陸続きで隣国に侵攻するのは、第2次世界大戦以来、初めてのことで『古典的で大規模な戦争』と表現する。
プーチン大統領はアメリカとの外交交渉での進展を期待できないと諦め、最悪の選択を選ぼうとしている。

この侵攻では、ウクライナのドニエプル川の東側(ロシア寄り)の領土を制圧しようとする動きが感じられるようで、狙いは『領土拡張』?『ウクライナ政権を倒してロシアに都合のいい政権に変えよう』としている?

ロシア軍の侵攻に対して世界各国制裁を表明している。どうにかしてロシアの動きを弱めようと、SWIFT(国際的な銀行間の送金決済機関)からロシアを除外するところまで見通しが立たれている。
また、全面核戦争は避けたいために真っ向からぶつかることはどの国においても今のところ考えにくい。アメリカの軍事介入があると本格的に戦争に発展しかねないからだ。

ウクライナ、ロシアの国民の手におえない次元で、トップたちが緊張状態で対峙していることがうかがえる。戦いを仕掛けるほうも仕掛けられるほうも周りも大変なことになるのに…
経済制裁によって、お互いの国で国民の幸せな日常が危ぶまれることを考えると心配で仕方がない。

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