いけもんYoutube学習①-2

タイトル:「目標は40歳で100億」 20代で6棟70室購入した女性不動産投資家の生き方

視聴回数:2回
視聴時間:20分
レポート作成時間:20分

この動画に登場いただいているゲストの八木エミリーさんは、若き女性不動産投資家。以下は、前回のいけもんYoutube学習①の続き。

では、八木エミリーさんはどんな基準、どんな方法で物件は探すの?
⇒自分のバランスシートが崩れないもの。土地値があるもの、都心よりも少し離れたところ。
「積算を重視する探し方。返済比率は比較的低めで見ているが、それだけではバランスが悪いため、融資年数を長くとってしっかりとキャッシュフローを残していく物件と、わざと融資年数を短くして残債を早く減らしてキャピタルで取れるような物件を持つ」

融資先をGETするのも相当苦労した。融資してほしいところをリストアップ、上から電話かけて50件に10件アポOK、3件話が進み、1件に決まる感じ。
断られる事もたくさんある中で、成約に結び付くための心がけは「なんでこの不動産を買っていきたいのかという目的を理解してもらうこと。プロセスを話して共感、応援してもらうこと!」担当者も稟議が通しやすいという効果もある。資料をお送りする際にお手紙を書いたりもして距離を縮めた。

最後に、大事なことがもう一つ。まずはキャッシュを貯めること。キャッシュがないと投資ができないから、不動産投資の事を同時に勉強していきながら質素に暮らしながら地道にキャッシュを貯めるのも欠かせない。

【いけもんの感想】
後半はとにかくわからない用語が多すぎて、追いつけなかった。バランスシートって何?というところから。(また勉強します💦)
最後のキャッシュを貯めながら、勉強しながら、人脈も作りながらいう話でも、【金銭面でのバランス、時間・労力の使い方のバランス】をとりながらやっていく大切さが伝わった。プラス、協力いただくにあたって融資先にビジョンとストーリーをお伝えして自分がが投資をやることの本質、動機、目標を理解してもらうこともとても大事だということで、私も他の分野においてもこれらのことを意識していきたいと思った。

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