いけもんのYoutube学習㉔
タイトル:【号泣必至】面白すぎて一気に読みました! 7分でわかる『破天荒フェニックス』
視聴回数:速度1倍 2回
視聴時間:20分
レポート作成時間:20分
前回のYoutube学習でも登場した、眼鏡屋『オンデーズ』の田中修治社長の著書『破天荒フェニックス』の中で、学識サロンさんが2点重要ポイントをピックアップ!
『破天荒フェニックス』この本には、幾度となく会社の資金がショートしそうになる(倒産寸前)の会社を世界的なメガネショップにした企業再生の物語。
2つのポイントとは…
①眼鏡屋は何今よりを売っているのか。
⇒田中社長は東日本大震災の時に、被災された方々現地で眼鏡をボランティアで作ってあげていた。眼鏡を受け取ったおばあさんは、つくってもらった眼鏡のお蔭で、見ることができなかった家族の安否情報を確認することができて嬉しかったこと、目が見えることの有難さを実感したと田中さんにとても感謝したという。
その時に田中さんは、
自分たちが眼鏡屋として提供するのはオシャレな眼鏡でも、安い眼鏡でもない!眼鏡をかけて見えるようになった素晴らしい世界!!なんだと気づくこ2売り上げ目標を細分化する売り上げ目標を細分化する
②売り上げ目標を細分化する
倒産しかけていた当時、財務担当者にスタッフをリストラしないとつぶれるといわれていたが、『スタッフも会社にとって大事な商品なんだ』とリストラをしなかった。
しかしながら経営状況は厳しいまま。
毎月全店舗での赤字額が2,000万円だったのを、1店舗当たり数十万円、眼鏡1本1万円と考えると各店舗数十万円の赤字を埋めるためには1日3~4本今以上に売ることができればよいと細分化することができる。
月間100万円今より売上上げろ!と言われるよりも、1日3~4本今までより眼鏡を売ろう!とイメージしやすい目標を立てることでスタッフの行動は明確になるのだ!!!
『破天荒フェニックス』ではこの2点以外にも心に響く田中社長のエピソードや言葉が込められている。
【いけもんの感想】
最近、自分を見失っていたところもあって、この動画にたどり着いた。『九州の太陽』として叶えたいこと、大切にしたいことを再認識するきっかけになった。目標の細分化もやってみよう!!