【349日目】小学校高学年の読書だって小説である必要はない
不動産投資を勉強中のイケです
小学校高学年の娘は読書が大好き!というわけではないのですが、たまに図書館で本を借りて読んだりします。小説も読みます。まあまあ読書をする方だと思います。
大人向けにビジネス書・自己啓発書があるようにに、子供にも自己啓発的な本があります。せっかく本を読めるのであれば、自己啓発書を読んでもらって人間性を高めてほしいなと思って読んでもらいました。そうしたら、親がいくら言ってもきかないことが、本だと素直に受け止めることがわかったのです。
読ませた本はこちら
10歳のミッション キミを一生ささえる31の行動 齋藤孝
私は中身を少ししか見ていないので詳しくはAmazonのレビューを見ていただきたいのですが、子供には早速いろんな気づきがあったようです。この本に○○ということが書いてあったからやってみるとか、△△と考えるようにしてみるとか、いろいろ話してくれました。
子供に、この本は読みやすいか聞いたところ、赤線が引いてある所が大事なのがわかるし、まとめがあるのがよいと言っていました。
これから大人になるまでに何をしていかなければならないのか、いろんな気づきを得られたらいいなと思います。
親が教えられないこと(教えられるけど言うことを聞いてくれないこと)はこのような本に任せてみてはどうでしょうか。
他にも読ませたい本はいくつかありますね
それではまた
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