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【101日目】薬の力。頼ることは悪いことではない。

不動産投資を勉強中のイケです。

昨日つぶやきましたが、土曜日の朝に一本の電話が…通信障害発生。
私の担当する領域です。
まず何が起きているのかを確認します。申告内容が事実かどうかをチェックしないと、的外れな対応になる恐れがあるからです。

原因調査をしますが、全くわかりません。過去に一度も起きたことのない事象であることだけはわかりました。緊張が走ります。
障害の範囲は大きいのか?小さいのか?

障害対応の時こそ、冷静に分析しなければなりません。プロですのでもちろんしっかりと対応できます…が、パニック障害になってからは文字通りパニックになることがしばしば。

しかし、昨日は違いました。薬がバッチリ聞いているのか、調子がいい時と変わりません。ドキドキしない!冷静に障害分析ができる!

丸一日ががりの対応でしたが、原因を見つけることができ、上司への報告も的確に行うことができました。

私は昨年の5月で一回通院をやめました。しかし、そこからじわじわと調子が悪くなり、12月には絶不調になっていました。上司には辛いので仕事を減らしてほしいと相談しました。そして12月末に病院に駆け込み、薬を再開したのでした。
何故一度通院をやめたかというと、薬に頼らずに回復させたいと思ったからです。でもその願いは叶いませんでした。
しかし、今こうやって普通に仕事ができるのは薬のおかげです。

頼れるものには頼る、それは悪いことではないことに改めて気がついたのでした。
そして、もし誰かに頼られたら、しっかりと応えたいと思いました。

それではまた

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