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大相撲初場所 千秋楽

大相撲初場所は、中入り後の後半戦に関しては、15日間見ることができました。


見どころがたくさんあった中で、千秋楽、共に13勝2敗、横綱 照ノ富士と関脇 琴ノ若の優勝決定戦、ここは照ノ富士が勝ち、9度目の優勝を決めました。


さすが横綱、といったところでしょうか!!


そして琴ノ若は、大関昇進が確実とのことですね!!

三役で勝ち越しを続け今場所13番勝って、大関昇進の目安と言われている3場所33勝に到達しましたし、文句なしですね。

初優勝は、来場所以降に期待しています。


大関 霧島は、初の綱取りでしたが、結果は11勝4敗、振り出しに戻りましたね。


新三役 小結 宇良は、6勝9敗で跳ね返されましたが、千秋楽は、奇手「伝え反り」を決めましたが、見ていて思わず声が上がりました。

これぞ宇良、という一番でした!!


若元春は、東前頭筆頭に落ちましたが、さすがの10勝で三役復帰濃厚、番付的に関脇に戻りますかね。


熱海富士は、西前頭筆頭で負け越し、上位総当たりで跳ね返された印象でしたが、まだこれからの力士ですので、来場所楽しみにしています。


期待の大きい朝乃山でしたが、途中休場も挟みつつ9番勝って、さすがだなと思わせてくれました。

ただ、早く三役に戻って、元いた地位である大関に戻ってほしいことを思うと、なんとも言えない気持ちではありますが、めちゃめちゃ期待してるからこそなんですよね。


大の里は、新入幕で横綱戦も経験しての11番勝ったので、来場所は前頭上位の番付になりそうですかね。

序盤の取り組みは、圧倒して勝っていたりと、来場所も楽しみです。


幕下に落ちていた若隆景が、7戦全勝での優勝で、関取復帰が確実となりそうです。

また三役で、バリバリの若隆景を見たいと思っています。


大相撲初場所、楽しませてもらいました!!

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