見出し画像

個性がない人は経営者になった方がいい?25歳で独立した男の持論。

あなたは自分でこんなことを思ったことはありますか?

「個性がそこまでない」

「派手に目立つ箇所がない」

自分のことかな?と思いあたる人は、今回お伝えすることを実践してもらえれば、自分の個性が磨かれ、魅力的な人間になることができます。
そして、なぜ”個性がない人の方が経営者になった方がいいのか”という内容についてもお伝えしていきます。

個性はみんな持っている

自分の個性は必ず誰もが持っているものです。しかし、その個性を発揮できているか、できていないかは人のよってかなりの差があります。
この差は過去の経験によるものが大きく、人から指摘された経験や、馬鹿にされた過去があると、自分の感情よりも周りの人の目が気になる人も多いのです。

ハッキリ言ってそれほどみんな他人に興味がない

はっきり言ってしまえば、”人間はほとんどの人が他人に興味がない”です。他人の話をお酒のあてにすることが好きな人は多いです。
そんな人達は言ったことに対して責任感など持ってません。さらに言えば、そこまで他人のことを覚えていません。だからあなたへの他人の評価は無視して、受け流してしまえばいいのです。

それだったらもっと自分の個性を発揮していきましょう。

”この人なんか好き”という人の真似をしてみる

”憧れている人のモノマネ”は自分の理想に近くシンプルな方法です。明日から変化させることができるのが、服装や髪型つまり外側の部分です。顔や背丈が似てなくても、髪型や服装を変えることで案外気持ちも変わってきます。
男性で言えば、”この人みたいに仕事ができるようになりたい”という人は、その人の服装をそのまま真似してください。自分好みのネクタイやシャツではなく、どこで買っているかを聞いて、そのお店でコーディネートしてもらってください。すると、雰囲気がなんとなく似てきます。
少しでも、”憧れている人と似ている”と言われると、嬉しいですよね。その嬉しさが自信に変わり、仕事のパフォーマンスや、モチベーションも変わってきます。

その自分が気に入ってきたら、次はフルコピーする

次は、その”人になる”ということを意識してモノマネしていきましょう。
話し方や、趣味、実際にその人がやっていることをモノマネしていきます。
最後に、その人の考え方や価値観や普段言ってる口癖の真似をしていきます。ここまでくれば、元々の自分とは全く違った自分になっていきます。
ここでポイントがあって、自分を変えるときには振り切ってやることです。中途半端ではなく、フルコピーしてみましょう。

少しモノマネしてみて、気に入ったらそのまましばらくその人になって生きる!ということをお勧めします。

個性がない人が経営をすると大多数に刺さる

”なぜ個性がない人が経営者に向いている”かというと、大多数と同じということは、大多数の支持を得ることができます。要はファンを獲得しやすいマインドということです。有名企業に入るような人材は優秀だと思います。
しかし世の中は、”大多数が個性のない平均的な人”です。その大多数のことを一番よくわかってるのは、”個性がない平均的な人”です。

個性が光ると魅力が光る

僕は個性がない平均的な凡人からスタートです。
今では自分の個性を磨き、才能を開花し始めている人生が僕は好きですし、ワクワクするようになりました。すると自然に魅力がどんどん出てきます。

今も新しい可能性に向かってチャレンジしています。一緒に個性を磨き、魅力的な人間になってより人生を楽しみましょう!

本日は以上となります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?