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“俺は理解されない“諦められた相手から理解される為の方法を教えます

あなたは、過去振り返ってみて、”私は理解されていない!”と思ったことがありますか?僕はかなりあります。自分自身を理解してくれない周りに嫌気がさして、嫌悪感を抱いていました。何をやっても評価されない、うまくいかない、簡単なこともできない、の繰り返しで人生に疲れていました。
そんな生活を送っていた時に、いろんな出会いのおかげで、とても変化して今では、そう思うことは少なくなりました。今この文章を読んで共感された人も必ず理解される時がきます。

相手はなぜ自分を理解してくれないのか

あの人僕のこと全くわかってないな!と思うことが多かった時には、なぜ相手が理解してくれないかを考えていませんでした。それをある経営者の人に教わったことがあります。

自分が相手を理解しないから、相手も理解しようとしない

”類は友を呼ぶ”ということわざがありますが、自分が理解されたい人間なので、自分の周りにも、理解されたい人間が集まってくるので、”お互いが理解して欲しい”状態なのでお互いが理解することはありません。相手に理解を求めてるのであれば、先に自分から理解に努めていくことしか、自分の理解はされませんね。

与えなさい そうすれば自分も与えられます

新約聖書、ルカの福音書6章38節にでてくる言葉です。
新約聖書を引用して考えると、与えるとは、先に理解に努めることです。そして自分も与えられるとは、自らも理解されていくということです。
要は、自分がやってることが将来につながっていて、返ってくるということにつながるのです。

今日自分が相手に何を与えたかで人生が大きく変わります。
あなたには影響力があり、他人を力付けする力があります。
理解されない!と思うのではなく、理解に努めてみませんか?

本日は以上となります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪

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