コンプレックスを強みに、愛される人になれ!セルフプロデュース編!
・自分はこれが苦手だ
・自分にはコンプレックスが多い
自分の弱点、コンプレックスをなくすために努力されている人も多いのではないでしょうか。
弱点は強みに変えることができるポイントです。今自分が思っている弱点やコンプレックスは愛される人間になるためには必要だと思います。
同じ悩みを持っている人はたくさんいる
まず、世の中には自分と同じ弱点を持っている人はたくさんいるという認識を持ってください。そして、自分と同じ悩みを抱えている人に、なんて声をかけますか?
A.「大変なコンプレックスですね」「自分もそう思ってるんでわかります」
B.「とても面白いですね」「自分もそう思ってるんでわかります」
2つの意見は、この同じ悩みを抱えている人が発した言葉ですが、受取手に与える印象は違いますよね。
弱点をなくすのではなく受け入れる
僕の持論ですが、自分自身のコンプレックス、弱点を受け入れることにより、同じ悩みを持っている人を受け入れる力がつきます。同じ弱点を受け入れる力が身につくと、“共感力“を得れるようになります。この共感こそが愛される人間になるためには必要な力になっています。
コンプレックスが多い=共感力が高い
コンプレックスが多いということは、それだけたくさん悩んでる人の気持ちがわかるということです。だから、人と仲良くなり、愛される人材になっていきます。
自分の弱点を愛することで同じ弱点の人も可愛く見えてくる
受け入れる時に大事なことは、自分の弱点のことを愛しく思ってください。少し恥ずかしいのですが、自分で自分のコンプレックスが嫌だなって思った時に、面白い!可愛い!楽しい!と小さい声で呟いてみてください。
そうすると相手の弱点が見えた時に「こいつ面白いやつだな」と思えるようになってきます。そう思えている時には、自分のことも面白いやつと思えているので、コンプレックスと共存できるような自分になっています。
コンプレックスは才能
自分の弱点を強みに変えた時、人は感動します。
自分のコンプレックスを受け入れた時に、人から愛されます。
自分がまず自分のコンプレックスを受け入れることが最大の障害であり壁です。
それを乗り越えたあなたは、人を受け入れる力がついて、コンプレックスが人から愛される武器になっている自分に変化していきます。
是非、自分を受け入れて、面白い!可愛い!楽しい!と小さい声で呟いてみてくださいね。
本日は以上となります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪
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