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”決断できないあなたへ”たった一つの方法で圧倒的決断力を身に着ける!

”自分のことを決められない”

”決めることが怖い”

”決めるには時間がとても必要”

僕は、”決められない人”でした。

会社を決める時など、人生の選択にはいつもとても長い時間悩みました。いつもたくさんの時間を使い、自分の中で「ああでもない、こうでもない」ということを考え、悩む時間を過ごしながら決めることが当たり前でした。
今は、決断することが楽しくなりました。決断力が身についてきたからです。
人生の中で悩む時間がとても少なくなりました。
では、なぜこうなったかというと意識的に決断のスピードを変えてきたからです。仕事をしていたら”勝手になった”わけではありません。ここからは、自分の体験を交えて話していきます。

何も考えずに23歳会社員を迎える

「決めれない、決断できない自分を変えたいな」とずっと思っていましたが、なかなか変えることができずで、22年間生きていました。(大学卒業した年齢)あまり何も考えず、悩んでた時間も実は楽しかったです。しかし、社会人になり決断できないということは、チャレンジもしない、仕事のスピードも遅いと“全く通用しない現実“が押し寄せてきました。

意思決定のスピードを上げる

”自分の決断を下していくことのスピードを速くする”というシンプルで強力な方法です。”人は一日意思決定を35000回する。だから1時間あたり約2,000、2秒あたりに1回の決断をしている、という論文をイギリスの※Eva Krockow氏が提唱しています。2秒に1回のペースで意思決定を行っている事実は、僕もかなり驚きました。人間は選択に迫られ続けて人生を築いていきます。

また、選択には質が存在します。

プライベートと仕事において、選択の質が違います。
社会人になり、仕事において決断することが多く、キャパオーバーになり、考えることをやめるというサイクルにハマりそうになっていた自分がいました。

自分が人生において正しい判断を下すためには、日常の自分自身の選択の質、スピードに拘ってみましょう。

※上記論文のURLです。
https://www.psychologytoday.com/intl/blog/stretching-theory/201809/how-many-decisions-do-we-make-each-day

定員におしぼりを渡されるまで注文を完了させる

選択のスピードを向上させるために日毎からトレーニングしていきます。
一番実践して欲しい場面は、外食時お店に入ってから店員がおしぼりを持ってくるまでの時間で飲み物、料理を決めるということです。または、座った瞬間に定員の呼び出しボタンを押してしまうことです。「こっちもいいし、こっちもいいな」と悩んでる間の比重を出来るだけ無くしていく癖をつけていきます。

決断の速度が速くなると仕事の決断も速くなる

自分が日頃から決断のスピードにこだわっていると、決断のスピードが徐々に速くなっていきます。決断をする時に迷っていた感覚から、判断する力が身につき、決断力が圧倒的に身についていくのです。

人生は選択の千本ノック

毎日起きて、寝るまでに3万5000回の意思決定をすることに気づくと、目の前の課題に悩んでいる時間はないです。常に意思決定して、決断していく人だけが次の課題に取り組むことになります。今目の前にある問題は決断してみましょう。そしてトライアンドエラーで、失敗しながら前に進む人生にしてみませんか?

本日は以上となります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪

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