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周囲の目が気になってスキなことを仕事にできない人にお勧めの”鈍感力”

・人からどう思われているのかとても気になる

・もし批判されたらどうしよう

僕にはチャンスが目の前にあってもなかなかチャレンジすることができないことがよくありました。原因は人からどう見られているのかが気になっていたからです。
今回はこの”気になることをあえて気づかない”と選択をする鈍感力というものをお勧めしていきます。

鈍感力

あえて周囲の目線、意見などの反応に鈍くなるということです。
鈍感は基本、遅れている人とか、気づかない人なのでネガティブなイメージで使われてることも多いですが、今回はポジティブな面としてお伝えしていきます。

鈍感力が高い人は、正直で自分の道を生きている人ことを指します。周りを気にすることはあるけど、あえて鈍感になってみて気づかないという選択をすることです。

案外他人は気にしていない、そして覚えていない

鈍感力を一度実践すると、他人は自分のことをあまり見ていないことに気づきます。言った本人は覚えてないけど、言われた側は覚えているということです。「あの人は私のことを気にしてるように見える」と思っている自分の方がそのことを敏感に意識しすぎて、その積み重ねでどんどん記憶に残してしてしまうことが増えます。そうなるとますます周囲に敏感になって、チャレンジどころではなくなります。

誰が自分を一番見ている

結論から言うと、自分自身です。
実は自分が、他人のことを評価しているので、自分の周りも自分の評価をしていると思い込んでしまい、周りが気になりすぎる自分が出来上がります。
そのように思っている人のことを”固定概念の投影”と言っていて、自分の固定概念が相手にそのまま映し出されるというものです。

自分で考え、発信していることの意識化領域と、意識ができない無意識化領域の価値観、思い込みが目の前の相手に投影します。

だから今回は、周り人間を気にして評論したり、批判したりするのではなく、自分が自分に集中し続けることをお勧めします。

自分に一番集中する

自分に集中すると、他人の雑念や視線が気にならなくなります。
なぜなら、周りも自分のことをしか考えていないと思うからです。

”固定概念の投影”を鈍感力でぶっ飛ばせ

他人を気になり評価していると、自分も周囲から評価されていると思い込み、自分が一番チャレンジできなくなることをお伝えしてきました。

この記事を読んだ後から、他人を評価することをやめて今の自分に集中することが、チャレンジするときの一歩を軽くする手助けになりますよ。

本日は以上となります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪

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