DIY。知って得する、すのこの廃棄方法。完結編
朝、お水を3杯、グリンスムージーを1杯飲みました。おやつにカルディで買ったチョコの入ったお菓子を食べました。
終日雨でしたが夕方傘を差して歩きました。
「間宮宙のスランプ7」の執筆をしました。まだ少しずつです。無限に選択肢があるので。
先日ビックマックセットを買った際、コカ・コーラゼロを頼んだらスプライトが入っていた😥と書きました。すると読者の方からタレコミを頂きました。
なんと、マックは品物に間違いがあった場合、電話をすると正しい商品を持ってきてくれるそうなのです😮。知らんかったー!🤷♀️
教えていただきありがとうございます~。今度から電話するわー。
さて、DYIで出たすのこ(DIYの人が必ず使うあの桐のすのこ)をタダでとは言わないが、なるべく安く粗大ごみで出したい。その一念で区役所に電話をしたクロエの話。
前回からの続き
すのこ廃棄プロジェクトの完結編です。感動のフィナーレへ(大袈裟)。
区役所にすのこの回収について電話をして、さらに質問しました。
「90センチのすのこでも300円ですか?」
「はい、1枚300円です」
「解体してあってもですか?」
「はい。解体前のサイズで料金が決まります」
この回答は前回と同じです。
まあざっくり計算して、90センチのすのこ3~4枚くらいだといって申告すれば900円~1200円だなと思いました。2,400円よりは安くなったのでこの辺が妥結点かと思いました。しかしまだ質問しました。
「すのこのベッドはいくらですか?」
「え?ベッドなのですか?」
「いえ、すのこのベッドってありますよね。参考までに聞いています」
「少々お待ちください💦」
チクタクチクタク⏳(待ち時間)
「お待たせしました。ベッドは1000円です」
んなら、ベッドを解体したって言って出した方が安いではないか。
「ベッドは1000円なんですか? 180センチのすのこはいくらですか?」
実際に120センチとか特注のすのこというのが存在するのだ。それも300円なのだろうか。
「え? すのこをおもちなんですよね?」
「はい。特注のすのこっていうのがあります。サイズに関係ないんですよね? 参考までに知りたいので」
「それは……(ゴクリという気配)」
そこで私は核心を突いた。⚔
「結局いったい何センチまでのすのこなら300円で引き取ってもらえるのですか?」
「しょ、少々お待ちください💦」
チクタクチクタク⏳(待ち時間)…チクタクチクタク⏳
おそらく電話口の向こうでは、とんでくしつこい区民🐍が電話してきたとザワついていることだろう。😎
チクタクチクタク⏳(待ち時間)…チクタクチクタク⏳
「お待たせしました。解体してあるんですよね?」
「はい」
「わたしが勘違いしておりまして、解体してある場合は、板を並べて畳一枚くらいなら300円です」
ええええーーーーー!😱😱😱😱😱
ほれ見ろ、いわんこっちゃない。そうでしょ? それなら分かるのよ。
2,400円から一気に300円に下がったのです。
だってそうだもん。板をまとめたら300円くらいのサイズになるのよ。前回の女性といい、今回の女性といい、木で鼻をくくったように一律300円と言い張っていたましたが結局粘ってきいたら300円でした。ここまで粘った人間がこれまでいなかったのかもしれません🤷♀️。
最近減ってきましたが、これがいわゆる「お役所仕事」という奴です。いったい誰に話を聞きに行ったのか。本当の料金を知ってるのは一体誰なのか? この女性の後ろに控えている、フィクサーの存在が気になります🦹♂️。
「300円ですね?」
「はい、まとめてあるんですよね?」
「まとめてあります」
「では300円です」
「わかりました」
ということで、回収日を予約して電話を切りました。
さて。果たして当日本当に引き取ってもらえるのか。もしかしてこれは料金不足といって置いて帰られるのではないかとハラハラしながら、回収日に回収の人が持ちやすいようになるべくコンパクトにしてしっかり縛り、300円シールを張って所定の場所に置きました。
そして回収時刻……。そろそろ回収が終わった頃です。|⌔•..)チラッ
ちゃんと引き取ってもらえました。ホッ。🙆♀️
というわけで、33センチ×75センチのすのこ8枚くらいを300円で引き取ってもらえました。もちろん解体する必要があります。
すのこを安く捨てたい方のお役に立てれば幸いです。ただし、区によって扱いは違うかもしれませんので、電話でご確認をされた方がいいと思います。
暑くなってくるとアイスティーも飲みます。
では、ごきげんよ。
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