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THANKS DRESS SHOW ~ありがとうを伝えたいあの人と一緒にドレスを着る~ ③

こちらの記事のつづきです。


aicoさんのドレスと
運命的な出会いを果たした私は、
8月6日、
父方の祖父母の家があった
思い出の地、
神奈川県の茅ケ崎で
【THANKS DRESS SHOW】
を開催しました

ありがとうを伝えたい
あの人と一緒に
デザイナーaicoさんの
bom bom ドレスを着て
ランウェイを歩くショー

25名の
ご縁あるメンバーと
共同創造した世界は、
笑いあり涙ありの
天国のような世界でした

喜びや
嬉しさ
楽しさ
愛おしさ
だけではなくて、

悲しみも
寂しさも
怒りも
憎しみも
絶望も
全てがそこにあって

それを
みんなで創った愛の磁場と
aicoさんのbom bom ドレスで
優しくラッピング、

天に向かって浄化させる
そんなひとときになりました

ペアドレスを着たのは、

友人関係の二人
Miyabi & Yukiko

恩師と教え子
Mikako & Mayuko

職場の先輩後輩
Michiko & Yuriko

母と娘
Nobuko & Kazumi

「既存のランウェイの概念に
とらわれずに
好きに表現してほしい。
思い切りやっちゃって!」

そんなリクエストを投げたら
4組4様の
個性が光る
パフォーマンスになりました

イベントの形式は、
私が一番好きな
イベントの味わい方を採用

あらかじめ
それぞれのペアにインタビューをして
私がペアの物語を
文章にまとめました

当日は
その原稿をナレーターが朗読し、
お客様はペアの背景を知った上で
ランウェイを楽しみました

ランウェイ後は
パフォーマンスをしたばかりの二人に
私がインタビュー

途中からは
デザイナーのaicoさんも加わって
そのドレスのコンセプトや
制作のエピソードを
披露してもらいました

会場の隅々まで
愛と喜びが満ち溢れていて
心が震えっぱなしでした

このコロナ禍で
全員が揃ったという奇跡にも
感謝が湧き上がります

一人ひとりが主役で
25人の誰一人欠けても
あのショーは創れなかった
と言い切れます

私はただ
自分が見たかった景色と
味わいたかった感情を
味わうためだけに
開催しました

そうしたら、

「参加できて嬉しい」
「ありがとう」
「大好き」

がいっぱい返ってきて

気がついたら
抱え切れないほどの
愛の花束を
受け取っていました

このメンバーで
アホになって
大人の本気の遊びができたのが
楽しすぎて

みんなの
生き生きとした表情を
見られたのが
私の何よりの喜びで

私の大好きな人たちが
つながったのも嬉しくて

間違いなく
私が一番幸せで
大満足しています

私の望みを
叶えてくれてありがとう

みんなのことが大好きです

ここからは、
イベントの一つひとつの物語を
振り返っていきたいと思います

THANKS DRESS SHOW④】へつづく


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