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バレンタインデーに非モテが起こす行動あるある

おはようございます。
池田諭史です。

本日2月14日は世間では
”バレンタインデー(Valentineday)”

日本のお菓子メーカーの策略により生まれた非モテには恐怖でしかないイベント。

数字と気持ちがハッキリと具体的に明確に示される日はテスト以外だとこのイベントだけです。

0個だった日には自分はモテない男なんだと自信喪失をするような認定をくらうような物ですからね。

モテ男に100個送るより、非モテに1個送ったほうが絶対にあなたを大切にするし、みんな幸せになると思うけど…と負け惜しみを言ってみる。

でも、もし自分が女性になったとして、既婚者だけど福山雅治さんに食べてもらえるなら別に何番目でもいいから受取って欲しいとは思ってしまう気持ちは分からなくもない。

僕自身の実績は小、中、高校と計12年と本命というのをもらったことがないのでバレンタインデーにいい思い出はありませんw

対する兄貴は家にまで女子が届けに来るというモテっぷりと現実を突きつけられる。

さてそんな非モテがバレンタインデーに起こすあるあるな行動を書いてみました。

・日が近づくにつれて女子に優しくなる。
当日にやるのは遅いので前日までに色々頑張ってみる。
ただしモテる男は日ごろから女子に優しいことに後で気づく。
なお女子からしたらバレバレとのこと。

・妙におしゃれや身だしなみに気を使う。
制服なので服でおしゃれは難しいが、普段ボサボサの頭な癖に、髪型のセットはもちろんばっちり決めておく。
それと普段は絶対に使わない香水などを使いだす。

・早めに学校へ行き確認する。
靴箱の中を見る、部室のロッカーを見る、そして机の中を見る。
バレると恥ずかしいので見てないふりをかます。

・何もなくてがっかりするがこれからに期待する。
朝になくても人が来てからが本番だと意気込む。

・女子の視線を気にする。
いざ教室などに人が集まりだしたら、女子の目線を超気にする。

・イケメンが貰っている横でおちょくる。
イケメン君の場合、堂々と女子が教室まで来て直接渡しに来る。
受け取ったのを見て精神を保つためにおちょくる。

・強がってみる。
義理なんていらねえとか強がって言うが内心欲しくてたまらない。

・でもやっぱり期待する。
授業中、休み時間、昼休みと待ってはみたが渡しに来ない。
恥ずかしがり屋なのかという淡い期待を込めて放課後を待つ。

・放課後はあえて遅くまで教室や学校にいる。
家が分からない女子の為にここにいますよアピールをかます。
そして帰る前にもう一度、靴箱、机の中のチェックをする。

・着信、メールを気にする。
今ですと、LINEやTwitterのダイレクトメッセージが該当するのかな。
これは朝から晩までメールのリクエストボタンを押して受信していないか確認するがそもそも女子のアドレスを知らない。

・帰り道での遭遇に期待する。
結局学校にいても来なかったので、帰り道に待ち伏せをされているのでは妄想をしながら帰宅する。

・バイト先でも期待する。
帰り道で待ち伏せも残念ながらなかったので、大人しくバイト先にいきラストチャンスを狙う。
そして0個はまずいと思い、義理でもいいからと何気なく伝える。

・結局無かったと打ちひしがれる。
結局もらえたのはバイト先のお姉さま方からという現実を突きつけられる。

・寝る前でも着信がないか気にする。
もしかして当日間に合わなかったから別の日にという連絡があるのではと期待するがそもそも連絡先がわからない。

・翌日非モテ同士で報告会
ただし、本当に本命を貰った人はあえて言わない。

以上、モテない男のバレンタインデーあるあるでした。
モテるようになる為に、女性が喜ぶようなことができる男になるよう努力をしていきます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。
※これはフィクションではありません。

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