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12月勉強計画の反省

久しぶりに喫茶店で勉強。
忙しい時は何故か色々勉強しようとして全く身になりませんでしたが、今日は単語カード作りと作った単語の復習をしてお終いです。

珍しく忙しかったから、自分の頭が整理できず勉強もパニックになっていたのかもしれません。

時間があるからといって怠けすぎも良くないですけど、1日で複数の分野に手を伸ばすより出来る限り絞ってシンプルにした方が私の場合は良さそうです。

後、12月の勉強計画(1週間ごとの単語カード作成進捗)を書いていなかったので、ここでまとめて記載

2週目(12/8~14) 120語
3週目(12/15~21) 60語


単語カード作成は全体の4分の1くらいという所でしょうか…。
初めて立てた1か月単位の勉強計画は失敗に終わりそうですw

目標自体は達成出来ませんでしたが、色々学びがあったので良しとしましょう!(開き直り)

まだ12月は1週残していますが、今回の勉強計画の反省点を振り返って1月の勉強計画に活かしたいと思います。

反省点としましては

①現実的な目標設定

これは勉強する範囲と言いますか分量ですね。
ひと月で1200語(4級に出てくる単語数)を作るという勉強計画を立てたのですが、仮に忙しくなかったとしても達成出来たかは怪しかったと思います。
そこで、いつまでに目標を完了させたいかという事を改めて考えて、より具体的にしてみました。
私は試験3か月前までには単語カード作成を終えたいので、逆算すると1か月300語作成するという目標になります。

②完璧にこなさない

反省点①にも関連するのですが、目標を立てたからといってそこに縛られすぎるとそれはそれでダメだというのが12月の失敗で得た教訓でした。

突発的な事で勉強できなくなるというのは今後もありうるので、数値にこだわりすぎないという事も大事です。
とはいえそうなると何のための目標ってなってしまうので、厳密には反省点①の目標を立てる段階で、より細分化する必要があるのだと思います。

具体的には目標をさらに分けて優先順位をつける…みたいな感じです。

今回の単語カード作成を例にすると、まずベースにしている単語帳テキストは頻出度別に単語が分かれています。
そこで、大きい目標(完璧な目標)としては約1200語全てを作成する事とし、必ず達成しなければならない目標(必須目標)としては頻出度の高い単語カード作成…というように目標を立てます。

私の場合、頻出度3回までの単語(300語)を作成するのが必須目標
頻出度2回までの単語(600語)作成がなるべく達成したい目標

となります。

つまり、現時点で必須目標はほぼ達成出来ています。
だからといって残りの単語を疎かにする訳ではありませんが、試験では頻度の高い箇所をしっかり覚える事がまずは優先です。
そういう意味で一番必要なものは仕上がっているので、数値目標にそこまで囚われるという事もなくなります。

③毎日継続する

一番重要なのはコレ。
朝起きて顔を洗って歯磨き、帰宅して食事やお風呂…というように本当毎日しないとダメというのが身に染みて分かりました。
試験によっては1日にこなす分量が変わってきますが、どんなに忙しくても少しはやらないと絶対ダメ。失うものが大きすぎます…。

なので、私の場合はどんなに忙しくても毎日最低1問解くという事にしました!

今日のタイ語


เดือน

dʉan ドゥアン 意味は 月、~ヶ月 です。

一か月経つの早いなぁ~

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