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「いつ死んでもいいように生きる!」安東さんインタビュー

担当者:横尾

はじめに

藤井君、三重野君の投稿に引き続き他己紹介をしていきたいと思います。今回、私は安東さんにインタビューをしました。以前、安東さん自身が自己分析している記事もあるのでぜひそちらも見てほしいです。インタビューと繋がるところがあったりしておもしろいですよ(笑)

インタビュー開始!

Q:まず初めに、半年活動してみて感じるゼミの雰囲気について聞かせて!

安東さん:色々なタイプの人がいて、すごいバランスが取れてると思う!ただ、やはり女子一人は心細く感じることがあるかな。

横尾:そうだね!バランスのよさは自分も感じてた!ゼミのみんなに求めることとかあったりする?

安東さん:自分の意見をしっかり伝えてほしい!雰囲気に流されて同意するんじゃなくて反対なら反対の意見を自分の言葉で伝えることが大事だと思う。


Q:コロナが落ち着いたらしたいこととかある?

安東さん:旅行に行きたい!特に台湾、韓国、ドイツ!!

横尾:以前からドイツには興味あるって言ってたね!来年ドイツでワーキングホリデーする予定だったよね?

安東さん:うん!コロナの状況次第だけど半年間ワーホリしたいと思っている!そして残り半年は日本で色々活動したいと思ってる。ドイツのワーホリを通して自立した人間になりたいと思っているの。

横尾:すごいね!日本でどんな活動したいと考えているのか気になる!!教えて!

安東さん:お茶漬けバー開きたいと思ってる!飲み会の帰りにぶらっと寄れるようなバー。

横尾:おもしろいね!!(笑)なんで開きたいと思ったか聞かせて!

安東さん:自分がお茶漬けバーがあったら利用したいなと思うから。でも実際に夜中まで空いているお茶漬けバーってなかなかなくて、、普段みんな飲み会の時、駅の近くにあるラーメン屋とかで〆て帰るよね。それと同じ感じで駅の近くにお茶漬けバーがあったらみんな利用すると思うの。

実はお店のイメージも既に湧いてる。(笑)店は日本らしく木をベースとした高級感あふれる内装でお茶漬けはなるべく安価な商品にしたいと思っている。高級感がありつつもシンプルに!みたいな。商品はナッツを入れたお茶漬けとイクラと鮭のお茶漬けの2種類を考えてる!値段はズバリ650円!ドリンク2杯付きで1000円のセットにして売るのもありだなあ。

横尾:なるほど。とてもいいアイデアだと思う!!開店したら常連になるね(笑)

安東さん:ぜひぜひ!(笑)本当は今すぐにでもしたいんだけどお金の問題でなかなか踏み出せない現状。。

横尾:開業資金とか色々とかかるから大変だよね。もし、この記事を読んでいる方でご協力してくださる方がいらっしゃればぜひご連絡ください。横尾からもお願いします。


Q:では続いて将来やりたいことを教えて!

安東さん:将来は音楽に関わる何かをしたいとずっと考えてる。大きい会社よりは小さい会社が良くて、活躍できる環境と社員に対する愛がある会社で働きたいな。そして言語力や働く力がついたら将来的には、世界中で仕事しながら活躍したいなあ。秋元康さんとかヒャダインさんとかに憧れていて彼らのような音楽プロデューサーになりたいなとも思う。テレビ番組の「関ジャム」でやってるようなマニアックな音楽の話は聞いててすごい楽しい!!

横尾:「関ジャム」自分も見てる!専門的な話はさっぱりだけど(笑)安東さんの話を聞いてると音楽への愛をすごい感じる。ゼミの時にCDを販売するカフェについて話してたね!

安東さん:そうだね。もともと小さい頃、シンガーソングライターになりたいと思った時期があって音楽スクールに通ったこともあったのね。でも、やっていくうちにやらされてる感をすごい感じて、ワクワクしなくなったの。それでシンガーソングライターはないなって。それでサポートしたりマネジメントする側が自分に合ってるなと思った。


Q:この流れで過去のことも聞かせてほしいんだけどどんな子供だったの?

安東さん:小、中、高、活発な子供だった!小学校の時は音楽クラブの部長をしていて、習い事も水泳、ピアノ、ギター、習字と色々やってた!中学では吹奏楽部部長、運動会で副団長をやったりと元気だったな~。一方でキャピキャピした集団は少し苦手だった。(笑)高校は1人でイングリッシュクラブを立ち上げて部長を務めた!卒業までに20人くらい部員も集めることができてとても楽しかったな~!

横尾:めちゃ活発じゃん(笑)何事も自分から進んでリーダーになるタイプなんだね。

安東さん:そうだね!ただ、大学入ってからはなかなかリーダーシップを発揮する場面がなくて、、リーダーは楽しいし、やりたいと思うからお茶漬けバーでリーダーシップ発揮しようかな(笑)でも今でも、できるだけ予定は埋めたいと思うし、何もない日でも一人で買い物行ったり喫茶店巡ったりするからそういう意味では活発なところは残ってるかな。(笑)あと、大学一年の夏に一人でイギリスに行ったりもした!

横尾:すごすぎ(笑)インドアな自分とは真逆な性格だ。。


Q:では、最後の質問!安東さんが大事にしている人ってどういう人?

安東さん:自分と一緒にいてくれる人!自分の周りはお姉ちゃんのような友達が多くて、その人たちにすごい支えてもらっているから。自分と一緒にいてくれるだけで感謝の気持ちで一杯。


終わりに

このインタビューを通して安東さんの人となりが伝わったでしょうか。インタビューをしてみて本当にびっくりな発見が多々ありました。こんなに活発な女性だったとは、、また時折安東さんスマイルも交えながら答えてくれたのでとても楽しくインタビューできました。次回は安東さんが私の他己紹介をする番です。書かれる側は結構緊張しますね。(笑)みなさんお楽しみに!