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sábado, 19 de febrero の日記

Netflix『そしてサラは殺された』シーズン1、2
原題:『¿ Quién mató a Sara ?』(誰がサラを殺した?)

頻繁に聴こえてくる
cabrón
と言う言葉。

てっきり、「カブロンさん」を呼んでいるのだと思っていた。
原語で名前(固有名詞)で呼んでいても、字幕では「おまえ」とか「おい!」とか書かれていることが良くあるから(その逆が多いか?)、てっきりそのパターンだと思っていた。

カブロンさんはサラの元恋人のことだな、と予測していたのに、よく聞いていたらとにかく気安く老若男女誰でも誰にでも「cabrón」と言い放たれている!

ようやく大いなる違和感に気づき、調べてみると

cabrón
=
・bastard
・son of bitch
・bitch
・fucker
・asshole

なんと!

こう言う言葉は、日本語より英語訳の方がしっくりくる。辞書には、各英単語の前に「vulgar」とある。「下品な」と言うスペイン語だけど、「ありふれた」と言う意味もあるらしい。よくある低俗なスラングだと言うことらしい。。。

ただし、メキシコでよく使われ、他のラテン諸国ではそんなに、、、らしい。HiNativeによると。

なんでスラングばかり耳に残るんだろうと考えていたけれど、スラングって言いやすいから何度も出てくるんやね。

バカとか、クソッとか、もう!とか、ちょっとぉとか、そんなレベルなのかなぁ。

以前耳にしたpendejoより頻繁に聞く。

またもや、バカ・アホ・マヌケの話題でした。

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