長崎市内　ツル茶ん

長崎市内、中華街からちょっと歩いたとこにある、大正14年創業のカフェ。

長崎は珈琲が日本で最初に上陸した土地。

それなら老舗のカフェに行こうと思った。

店内には蓄音器や古い時計、そして芸能人のサインが所狭しと掲げてあった。

ブレンドコーヒーと大正アイスクリームを注文。

ここはトルコライスとミルクセーキが名物だったけど、そこまでお腹空いてなかった。

アイスクリームはカスタードっぽい。卵の味がよりする感じ。

珈琲は、苦味も酸味も控えめ。

飲みやすいけど、自分には少し物足りない。

って、以前行った長崎のカフェもそうだった。

やっぱ珈琲の濃いさって地域性があるのかな？