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イジメ問題に関する参考になりそうなもの。独特の観点などが得られそうなものを資料として。
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2021年7月の記事一覧

いじめられていた側だった自分は多少のことを言う権利があると思うけれど

ある日、いじめを「卒業」したことになった あなたは、学校の机を涙でぐっしょりと濡らしたこ…

merli
3年前
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いじめ問題の1個の到着点

音声で聴きたい方はこちら。 https://stand.fm/episodes/60f265f72c4b2c00066cf993 いじめ問…

あ
3年前
7

『ミステリと言う勿れ』から学ぶ考え方 Episode1④

現在、日本は金メダルを8個取っています。凄いですね! ただ、今日取り上げる主人公は熱気や…

障害者きょうだいから見る小山田圭吾

【はじめに】これは小山田圭吾氏(以下敬称略)が子どもの頃に「したこと」を擁護する文章では…

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続・障害者きょうだいから見る小山田圭吾

この note は、読者の方が1995年8月発行の『クイック・ジャパン』(QJ)に掲載された「いじめ…

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あゝ、いじめ問題

いじめ関連の話題が最近やたらと目に入る。 小山田氏なるオリンピックの音楽担当の人間の過去…

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こんな時代に生き延びるだけでも

 ここ数日、「いじめ」についての議論が紛糾している。個人として「いじめ」の是非を問われれば、おそらくノータイムで「到底許しがたい卑劣な行為」と心から答えるだろう。しかし、過去の被害経験に基づいた当事者の「怒りの声」に関しては、発生の抑制や制度の是正といった対策よりも加害者に対する断罪や追及という目的へ向かいやすいため、オピニオンとして扱うことにはある程度慎重を期するべきではないかというのが、公人としての自分の主張である。  とはいえ、今回のケースのようにその内容の凄惨さがク

K医師との想い出

まずお断りですが、私は「現在の」K氏の主張は全く賛同しておりません。また、彼の著書につい…

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