好きなものを介していられる世界が、人が苦手だということを打ち消してくれる瞬間があるから…

好きなものを介していられる世界が、人が苦手だということを打ち消してくれる瞬間があるから好きです。

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いじめ問題の1個の到着点

音声で聴きたい方はこちら。 https://stand.fm/episodes/60f265f72c4b2c00066cf993 いじめ問題。 全国の学校で夏休みがまた始まりつつある頃、例のいじめの問題は起きた。 某ミュージシャンが過去に障害者いじめを行なっていた事実を雑誌上で暴露、その内容が悪質であったとしてSNS上で賛否を問う声が噴き上がった。 当該ミュージシャンは五輪関係者であることから、障害者スポーツの祭典に関わるものとしての資質を問われてのことだったが、こ

    • note の新しいロゴきもちわるッ

      • 何もない日々の何もない時間

        目的がないと起きられない。朝4時前に寝てだいたい昼すぎに起きて。時間ならたっぷりあるのだが、不思議なことになにかできるって感じが一切しないんです。「ああっ、これならできそう…というかやりたい」って高揚をもたらすことをその都度バラバラにその場しのぎみたいにやってしまう。そんなやり方したくない。本当はできること星の数ほどあって、なかにはかなりの料金を納めてプレッシャーを自らにかけているものもあるのにああ、ダメだ。もう何をしても無駄だ。近くにいる人とこの危機感を共有できないことが限

        • 無給なわたし。

          最近は生き急いでいるので、複数のボランティアに参加している。 無給で動きたいとなるからには、それなりに突き動かされるものがあってのことだ。 そこで得られる所属感、達成感。 つまりは「理想の居場所があたかもそこにある感じ」、が自分が思うNPOや非営利活動のお給料だと思う。 思春期を教室で無視されて育った私は、人の「見てみぬふり」が強迫的に怖い。そこから尾を引く、「なかったことにできない」有形無形の疎外感と闘いながらこの日常をなんとかこなしているので、そうしたご褒美の感情が

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          「布団から出ずにレベルあげ」をもとめて

          寒い。(これを書いた当時は2月頃) 部屋にいると、毛布に入らなければやってられないほど寒い。 だけれども、毛布に入ると、いやベッドに尻を置いただけで眠い。 エアコンなんてたいそうなもんもない。(1時間当たり140円の電気代) コタツを置いたら(1時間あたり20円)今よりダメ人間になりそうで怖い。 電気ヒーター(電気代不明)はピンポイントでしか温めてくれない。 こういう状態で部屋時間を充実させたい。 ぷよぷよ‼クエストのレベル上げに限る。 これとYouTube交互にやれば

          「布団から出ずにレベルあげ」をもとめて

          そら青く、なみだ黄色く

          「平和ってなんだろうね。」 空もほほえむような午後 シャッター切りながら いつのまにか梅相手に禅問答 幸せは何? ここにあるよ 他国が戦火に焼かれて人が泣いていても 幸せを感じている ちゃんと感じて呼吸している 梅の香と退屈な洗剤のにおい ありがとう、のイントネーション 生きること と 平和 つかの間カップル わかってる、それがとても儚いと 風が葉を同じに揺らす 狂うのも忘れるほどしなやかに つかの間に生かされて いつの間に殺される わらえ、わらえ 梅の花 緊迫のつぼみ

          そら青く、なみだ黄色く

          推しの存在と、生きること

          大好きだった芸人さんやいつか読まなきゃと思っていた作家さんのTwitterを見てもう見ないと決めたりだとか、好きなアーティストのインスタライブ見てもうお近づきに決してならないと強く意志するなどがザラに、いやザラにある。 センスや才能の輝かせ方が上手さと人間性を少しでもよく見せられるかどうか、使う部分がかなり違いそうである。 感情の濁流を常に「推し」に傾けて操れるほど器用じゃない。「生きるための推し活」を世論が全肯定するとき、自分の「推す」感情の危うさ、鬼畜さを、何か揺るぎ

          推しの存在と、生きること

          許してはいけないことがこの世にはあるんだと知った 怒りは徒労と思っていたが違った 今にも自らの身を灼きそうな炎を記憶したまま どうか正しい方へと

          許してはいけないことがこの世にはあるんだと知った 怒りは徒労と思っていたが違った 今にも自らの身を灼きそうな炎を記憶したまま どうか正しい方へと

          いのりながらこわれながら、空と水の攪拌地点で息づいてる もうすぐ冬が終わる

          いのりながらこわれながら、空と水の攪拌地点で息づいてる もうすぐ冬が終わる

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 社会編

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 社会編

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 小説編

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 小説編

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 実用書編

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 実用書編

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 副業・ネットの人編

          Kindle Unlimited 読みたいメモ 副業・ネットの人編

          雑な書き初め置いときます

          雑な書き初め置いときます

          ハードカバーに(こっそり)物申したい。

          こんなに本が好きなのに、ハードカバーの本が嫌いすぎる。 あんなにワクワクしながら買った本もハードカバーっていうだけで読む頻度はダダ下がりしてしまう。 まず電車等で読むときの大袈裟感とバッグのかさばり。不器用な2本の手からいつ滑り落ちてカバーや帯が外れるかという恐怖と嫌悪。 人前のみならずプライベートにおいても、デカい本になると寝転びながら読めない。 世の本は単行本⇨文庫、となることが多いけれど、私はむしろ文庫⇨愛蔵版、にしてほしいと思っている。 表紙が「くんにゃ」と曲がら

          ハードカバーに(こっそり)物申したい。

          浮ついた紺青に赤が細々と、脈のように張っていく 希望と名乗り闘う小さな生命 失われないで それを眺めている時だけは、私は深い深い🕳を忘れていられるのです

          浮ついた紺青に赤が細々と、脈のように張っていく 希望と名乗り闘う小さな生命 失われないで それを眺めている時だけは、私は深い深い🕳を忘れていられるのです