多様性の「対価」としての土葬墓地問題 165 返金可 飯山陽 2023年6月4日 08:47 ¥300 大分県日出町で計画されているイスラム教徒用の土葬墓地建設について、隣接する杵築町の住民が、日出町の町長に公開質問状を提出しました。 「納得できない」ムスリム土葬墓地計画 反対する予定地隣接の自治体住民 町長に公開質問状 大分 | OBSニュース (1ページ) イスラム教の土葬墓地計画をめぐり、大分県日出町の予定地に隣接する杵築市の地域の住民が町の説明に「納得できない」などとして本 newsdig.tbs.co.jp 記事には次のようにあります。イスラム教の土葬墓地をめぐっては、日出町南畑の町有地に整備することで、5月9日、別府ムスリム教会と地元の高平区との間で協定が結ばれました。 町は計画地の近くに水源がある杵築市山香町の住民を対象に、説明会を2回開催。一方、住民側は水質に影響はないとする町の説明や、町有地に移転した経緯などについて「納得のいく回答が得られていない」として、1日、本田町長宛てに公開質問状を提出しました。 (杵築市議会・渡辺雄爾議員)「場所の移動が第一。一部地域だけでこういう大きな問題を解決するのは無理がある」 日出町の担当者は「内容を確認して誠実な回答を出したい」としています。意図的なのか、そうではないのかはわかりませんが、 ダウンロード copy ここから先は 1,345字 ¥ 300 購入手続きへ 70人が高評価 ログイン #多様性 #移動 #イスラム #住民 #対価 #日出町 #土葬墓地 165 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート