じいちゃんの畑に来るネコ。131-2
ミケ「なんだか、しんみりしちゃったわね、」
ミケ「でも、大事な話よね♪」
ミケ「私たちで、ここの畑を守っていきましょう」
クロ「そうだね♪ ここは、じいちゃんからのプレゼントだ」
クロ「ミケと出逢い、おじちゃんと出逢い、これから出逢う人達と共に、」
クロ「楽しく集う場所を作れたらいいな♪」
クロ「ミケも協力してくれるよね♪」
ミケ「勿論よ♪ 私、頑張る♪」
ミケ「この小屋だって、私達の秘密基地として、」
ミケ「じいちゃんから引き継いだものよ♪」
クロ「そうだよね、色々な道具も揃っているし、耕運機のポチもあるし、」
クロ「地下水の井戸もあるし、蛇口をひねれば水が出る。」
クロ「電気も通っているし、ストーブも冷蔵庫もある」
ミケ「こんなインフラの揃っている場所、他にはないわ♪」
ミケ「ここの畑で食べ物を作って、命を繋いでいくの。大切な仕事♪」
ミケ「私達の命は繋げないかもしれないけど、、」
ミケ「今を生きていきましょう♪」
ミケ「クロちゃん♪」 クロ「ミケちゃん♪」
ミケ「クロちゃん♪」 クロ「ミケちゃん♪」
自主規制
自主規制
クロ「よし、力が湧いて来た♪頑張るぞ♪」
ミケ「クロちゃん、無理はしないでね」
ミケ「クロちゃんは、これだーって目標が決まると、突っ走っちゃうから。少々やり過ぎなところあるから、身体に気をつけて、」
ミケ「縄張り争いもあるんだから、」
ミケ「怪我なんかしないでよ、」
ミケ「私、心配だけど、クロちゃんを信じるわ♪」
ミケ「クロちゃんなら大丈夫♪」
ミケ「楽しい未来が描けそうね♪」
ミケ「ね♪クロちゃん♪」 クロ「ミケちゃん、ありがとう♪」この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？