僕の畑に来るネコ152『父ちゃんは大丈夫だから』

朝陽。おはよう♪

キッキー君、おはよう♪

キッキー君「おじちゃん、朝陽を見に来たの？」僕「そうだよ」」

キッキー君「僕に会いに来てくれたの？」僕「そうだよ、キッキー君に会いに来たんだよ」

キッキー君「おじちゃん来てくれて、ありがとう♪」僕「こちらこそ、ありがとう♪」

キーちゃん「なんか、、わざとらしい挨拶だわー」

チャッコ「いいじゃないか、キッキー君とおじちゃん、二人で楽しんでいるんだから」

キーちゃん「見ているこっちが恥ずかしくなるわー」チャッコ「確かに、、」

僕「チャッコーーー、おいでーーー」

チャッコ「なにーーー？」僕「一緒に、朝陽見よーーー！」

陽の出ロードの朝陽。

朝陽の次は、薪ストーブの火。

お湯を沸かしてコーヒーを淹れて飲む。いつもの通り。美味い。

クロちゃんが登場しました。キッキー君「父ちゃん、何処に行ってたの？」チャッコ「そうだよー、父ちゃん？何処に行ってたの？」

クロ「・・・いや、別に。」キッキー君「父ちゃん！」チャッコ「父ちゃん！！」

キッキー君「父ちゃん、どうしたの？どっか具合悪いの？」クロ「キッキー君、父ちゃんは大丈夫だから」

キッキー君「父ちゃん！父ちゃん！何が大丈夫なの？」クロ「キッキー君、心配させて御免な。父ちゃんは大丈夫だから」」

キッキー君「だから、何がどうなって大丈夫なんだか、聞いてるの！」クロ「キッキー、ホント御免な、大丈夫だから」

キーちゃん「父ちゃん、なーにやってんだかー」僕「みんな、父ちゃんを責めんといて、、な♪（苦笑い）」