僕の畑に来るネコ190『チャッコの変は変で無い』

画像1 お!クロちゃん。
画像2 今日も一日が始まります。
画像3 焚き火の煙。朝の日課となりました。
画像4 サツマイモを焼いてみます。
画像5 サラダ蕪。生で齧ってみる。美味い!なんだこれは!?美味いではないか!(^^)
画像6 キーちゃん「おじちゃん、ま〜たなんか変なことしてる〜」
画像7 キーちゃん「でも、ここの畑の変は、変では無くて、変と思う事が変だったりするんよね。」
画像8 チャッコ「おじちゃん!また何か変な事してるの?」
画像9 チャッコ「ここの変は変じゃないんだよね〜?」
画像10 チャッコ「僕も前からそう思ってたんですよー」
画像11 チャッコ「変、変って、変っていう人が、よっぽど変にみえる、ここでは変は、褒め言葉だよ。」
画像12 二十日大根とサラダ蕪。
画像13 チャッコ「クンクン、熱いね」
画像14 チャッコ「クンクン、臭いね」
画像15 芋が焼けたようだ。
画像16 中心がまだ硬かったな。ま、いいか。
画像17 チャッコの遊び場。楽しそうです。
画像18 鉄砲打ちみたいです。
画像19 チャッコ「おじちゃん、流れ弾が飛んで来るかもしれないよ」
画像20 チャッコ「ま、いいか」
画像21 チャッコ「良くはないよね??」
画像22 チャッコ「おじちゃん、パンパン鉄砲の音!聞こえるね!鳥が追われている!」
画像23 チャッコ「ここの地域は、害鳥と呼ばれて駆除って言われているんだ。僕にとっては食料なんだけどね」
画像24 チャッコ「人間は勝手だ!」僕「まあまあ、そんなに怒るなよ。僕から見て変な仕組みに人間は組み込まれているから、ある意味、しょうが無い。世界を支配しようとする、特に今の金融システムを牛耳っている支配層のある限りにおいて善良な市民も知ってか知らずかに関わらず、せざるを得ない状況なんだ、お金を稼ぐ為には。良かれと思ってやっている事が、自分で自分の首を絞めていることも知らずに、支配層に加担してしまっている人もいる。支配自体、良いも悪いも無いが、今は悪い支配だね、今は、、、。歴史から見て人間は支配すると悪い方へ行く」
画像25 サラダ蕪の葉っぱを芋と一緒に焼く。焼けた葉っぱを食してみたら、これまた美味しいかった!
画像26 チャッコ「おじちゃん、お湯沸いたみたいだよ。コーヒー飲みなよ」
画像27 チャッコ「おじちゃん、手袋、匂うよ」
画像28 チャッコ「でも、クセになる匂いだ。もう一度嗅いでみよう」
画像29 チャッコ「クンクン、あーーー、いい♪」
画像30 サラダ蕪。これは美味いと思う。 パンパン! 遠くで鉄砲の音が響く。 立派な独裁者がいない限り、世界は変わらないだろうなぁ。。。未だかつて、立派な独裁者が現れた歴史は無い。【この物語はフィクション(空想)ですよ。】

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