僕の畑に来る猫232『日本は独立国なんですか？』
今朝はキッキー君とキーちゃん。
キーちゃん「に"ゃ〜！」僕「なんだよ、そんなに怖い顔するなよ」
キッキー君「キーちゃん、そんな怖い顔しないの！」
キッキー君「おじちゃん、ごめんね。キーちゃんは未だ、人慣れしてないんだ」僕「分かってるよ、大丈夫だよ」
キッキー君「流石だね！大人だねー」僕「いや、まあ、長く生きてるだけだけどね」
キッキー君「ところで、おじちゃん？」僕「なんだい？」
キッキー君「あ、キーちゃん！キーちゃんも話を聞いてくれる？」
キッキー君「あのね、」キーちゃん「なによ？深刻な顔をして、、」僕「ほだほだ、どうした？キッキー君？」
僕「あ、ちょっと待って、コーヒー淹れるから、、」
キッキー君「おじちゃん！まだ？」僕の「あ、ごめんごめん、ここで話を聞くよ」
キッキー君「あのね、日本は大丈夫なの？このままで。」僕「お！なんだい？大きな話だね！」
キッキー君「茶化さないでよ、真面目な話しなんだから」僕「あ、ごめん。どうぞ話を続けて下さい」
キッキー君「日本て、自主権がないんだね。要は独立国じゃないってこと。」僕「え？そうなの？」
キッキー君「独立国の体をとっているけど、起きている現象は、何も自主的な事はしていない」
キッキー君「アメリカの属国って事が、随所に現れている。そこに中共の手が忍び込んでいる。末期症状だね」
キーちゃん「すごい話を聞いたわ！緊張して喉が渇いたわ」キッキー君「僕も水を飲もう」
キーちゃん「やだわー、日本が独立していないなんて。占領されたままってことね。」
キーちゃん「あとは、、おじちゃん！しっかり考えて！」
キッキー君「そうだよ、人間の責任だよ」
キッキー君「地球は一つ、世界平和は分かるけど、隙あらぼ占領しようって国があるんだから、丸腰で「はい♪どうぞ！」な日本は間抜けにしか見えないよ」
キッキー君「経済戦、情報戦、に於いては完全に敗北。」
キッキー君「食料も教育も医療も金融もエネルギーも乗っ取られて、」
キッキー君「政治家も官僚も乗っ取られ」
キッキー君「あとは何が残っているの？」僕「ぎゃふん！」
キッキー君「要は、日本は独立国じゃなかったってことだね。」
キッキー君「何も自分で決められない」
キッキー君「悔しくないのかい？！」
僕は、食料を自給しようと動き出している。出来る範囲で、出来ることから始めよう。
柿が色付いて来た。
帰ろうとしたその時に、あ！ミケが来た。めんこいなー♪この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？