僕の畑に来るネコ136『通すも通せないもバカだ大学』

画像1 日の出前に畑に行く。キッキー君が、何処かから駆け寄って来る。
画像2 日の出前の色合いが。
画像3 チャッコも、駆け寄って来る。
画像4 朝陽がある程度昇ってくると、色合いがこんな感じ。
画像5 チャッコはある程度距離を取る。
画像6 キッキー君は、足元まで来る。キッキー君「おじちゃん、おはようございます♪」僕「おはようキッキー君」
画像7 キッキー君「ひゅう〜〜〜!」
画像8 チャッコ「キッキー君、ようやるなあ〜」
画像9 チャッコ「僕は未だ、あそこまではできないなあ。まだなんとなく怖いな。メンタルブロックかな」
画像10 そうだと思う。メンタルブロック。
画像11 自分で掛けたり、外したり、。自由だけど、自由じゃ無い。
画像12 日の出の予想時刻が過ぎたが、今朝は太陽がハッキリしない。
画像13 キッキー君「生憎の曇り空だね」僕「憎くは無いよ」
画像14 キッキー君「え?だって、朝陽が見たかったんだよね?」僕「そりゃそうだが、自然は自分に都合よく動いてはくれないよ」
画像15 キッキー君「そりゃそうだけど、」僕「こんな事象も楽しむんだよ」
画像16 お!朝焼けだ!
画像17 キッキー君「おじちゃん、朝焼けだー!」僕「いいだろー!朝焼け」
画像18 春分の日の、日の出の位置に向けて、道を通したい。朝陽の光が通る道を創りたいのだ。
画像19 こちらは西側を撮影。
画像20 2年前の切り株を集めている。朽ちて程よく乾燥して、キノコも生えて。色んな用途に使える。薪とか、土に混ぜるとか、とか、とか、。
画像21 クマちゃんが、せっせと、やってくれる。光を通す道。。。きっと通る。
画像22 薪を運び。休憩する。
画像23 コーヒーを飲む準備。
画像24 煙突は、完全に詰まってはいない。煙が通る。
画像25 煙突も、煙も、その事象に沿って、そうしている。人間に煩悩があるのも、自然の事象であるからして、抗わず、道を通したいと思うのも、事象である。これでいいのだ。ここは、バカだ大学、そうであっても、そうでなくても、バカだ大学であるだけである。通せても通せなくても、。ただ通したいのだ。

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