僕の畑に来る猫225『個性だから』

ミケとキッキー君がお出迎えです。

ミケ「おはようございます♪」僕「おう！おはよー」

チャッコ「チャッコ登場！」ミケ「あら！チャッコ、おはよう」

チャッコ「母ちゃん♪おはよー」ミケ「チャッコ、めんこめんこ♪」僕「チャッコ、愛されてるなあ」

チャッコ「いいべ！愛されているんだ僕♪」

どれ！小屋さ行ぐべー！

僕「ん？チャッコ？どうした？」

チャッコ「ダッシュ！ゴーゴー！！」ダガダガダガ！！

もう一回、タネを撒き苗を作ってみるか。

お！クロちゃんだ。

ノシノシノシ

ノシノシノシ

貫禄あるなあー

喧嘩のキズも、凄みを醸し出す。怖〜

クロ「おじちゃ〜ん♪」僕「見かけによらず、声が可愛いな♪クロちゃん！」

クロ「にゃ〜にゃ〜♪」僕「声が高いクロちゃん」

チャッコ「父ちゃん（クロ）！そのハイトーンボイス、いいね！」クロ「いいもなにも無いよ、生まれつきだからね！」

クロ「個性だから。家出して直ぐ帰って来たキッキーも、個性だから、、ま、いいか。」