僕の畑に来る猫。213『時代の波』
クロ「おはようチャッコ！おはようキッキー！」」
チャッコ「パパおはよう♪」キッキー君「え？今、パパって言った？チャッコ、」
クロ「チャッコ！なにパパて？」チャッコ「お願いがあるの、、何があっても驚かないで」キッキー君「チャッコ、、お前、、もしかして、、」
クロ「驚いたな。、そうか、そうなんだ、猫にもLGBTQなんちゃらな波が押し寄せて来たか、、」
僕「クロ、どう思う？この時代の流れ」
チャッコ「色んな人がいていいと思うわ♪生物多様性だよ」キッキー君「多様性は分かるが、法律で決めなきゃいけないのか？が、僕は疑問だな」
クロ「俺もキッキー君の考えに賛同するよ」チャッコ「僕も大枠ではキッキー君の意見に賛成よ」
クロ「ま、ま、そういう事なんだけど、チャッコ、、俺にベタベタくっつくなって！」チャッコ「あら？父ちゃん！差別ですか？」
クロ「お前、何言ってんだ！？この暑い時に、くっ付いたら暑いだろ？って言ってんだよ！」
クロ「あーー、猫な社会も複雑になって来たなぁぁぁ」
いつもの小屋の風景。
クロ「まったくまったく、まいっちんぐまちこ先生だぜ！」
朝陽。
クロ「あーもー！イライラする！」
クロ「食うたろか？」
クロ「しっかし、なんでチャッコが、、ある意味、ショックやな」
太陽は輝いている。
今日の収穫。
今日はガスでお湯を沸かしてみる。
コーヒータイム。日本語で言うと『一服』
別アングル。日本語でアングルは？
角度、視点、。
色々な方向からの見方がある。
柿の葉。
柿の実が大分大きくなって来ましたね。
撮影角度をずらしてみる。いわゆるアングルを変えて見る。
煙突のメガネ石が見えた。意味深な。。。
脚立が朝陽を受けて光っている。（物語はフィクションです。チャッコは元気な男の子であります（笑））（あ、そういえば、推定一歳を迎えました。チャッコ、キッキー君、キーちゃん、ピース君。）この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？