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「選べる長崎おさかなギフト」を注文してみました!

2回にわたって掲載しました「おさかなサブスクプロジェクト one bite fish」。
お試しで自分に「選べる長崎おさかなギフト」を注文してみました!

興味をもったのは、特別な冷凍方法で鮮魚に引けを取らない味わい、ということで、本当だったらそれはうれしいかも、と思ったところからです。

仕事帰りに「今日はお刺身が食べたいなー。」と思っても、スーパーが終わっていたり、そもそも売れ切れだったりして、そこだけはコンビニでは叶わないなーと常々思っていました。
自分で冷凍したものを解凍しても、やっぱり美味しくない…。電子レンジで解凍すると端っこだけ、もはや刺身ではなくなってしまったり、においがしたり、結局フライパンで焼いてしまったことも(涙)

ネットでギフトの注文をすると、まず、おさかなの説明が書いてあるパンフレットのようなものが届きました。
実は最初、「選べる」は、「ギフトを贈る側が選べる」と勘違いしており、ネットで手続きを進めている中でおさかなを選ぶ工程がないため、一度、中断してページを戻ったりしていましたが、「ギフトを受け取る方が選ぶ」のだと理解し、注文完了。

送られてきたパンフレットのおさかなの説明を見て、悩みに悩んで選び、そして、約2週間後、待ちに待ったお届け!今回は、「ゆうこう真鯛」と「ゆうこうアジ」、「真ダコオイル漬け」、「鯖」、「旬のお刺身」です。
「ゆうこう」とは長崎市にしか自生していない柑橘系のくだもので、この搾りかすを餌にまぜて育てたおさかななんだそうです。「旬のお刺身」は、注文してから水揚げされた魚の中でも旬で状態の良いものを届けてくれるとのこと。さて、何が届いたのか・・ワクワクします!

早速開けてみると、「旬のお刺身」は、白身魚の「ヒラス」でした。「ヒラマサ」のことを長崎では「ヒラス」というのだそうです。そのほかのおさかなもひとつひとつパッケージになっていて、美味しそうです!

届いたおさかなたち!

解凍方法は、冷蔵庫で6~8時間か、氷水につけて25~30分とのこと。常温や流水での解凍はNGということで、ここを間違わないようにするのが肝心ですね。

ということで、リモートワークの日のお昼に冷蔵庫に移しておいて夕食にいただく・・ということにしました。
まずは「ゆうこう真鯛」と「ゆうこうアジ」!それがこちらです!

「ゆうこう真鯛」と「ゆうこうアジ」

「鮮魚に引けを取らない味わい」というのは大げさではなく、ほどよい弾力で口の中に旨味が広がり、臭みも全くなく、普通に美味しくいただきました!やっぱり大好きな日本酒と合いますねー!

one bite fishのホームページには、いろいろなレシピも掲載されていますので、参考にしていただき、ぜひ一度お試しください!

さかなとくらしone bite fish

「さかなとくらしone bite fish」が立ち上がるまで① 「東京企業」「地場(長崎)企業」インタビュー

「さかなとくらしone bite fish」が立ち上がるまで② 「地場(長崎)支援チーム」インタビュー