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絶望を受け入れると 希望が生まれる

絶望しているときは

希望に満ちて生きる人を

羨ましく思ったりする。

 

そんな時に慰めるのは

絶望している人の話

絶望を 生きている人や

絶望を生きた人の話を聞きたくなる


だから 僕たちも 絶望している時には

絶望を話すのは恥ずかしいけれど

それが 誰かの希望につながるのかもしれない

 

人間は楽をしていきたいけれど

生きるのは 楽な事ばかりではない

辛さやしんどさ 

それを普通の何倍も受け止めて生きる人がいる

そんな貧乏くじは嫌だけれど 

きっとだからこそ、見えてくる世界があるんだ


絶望を嫌って生きるのではなく

絶望に故郷の 初雪のたよりのような

そんな望郷の念を共に味わえたら

どんなにいいだろう


いつもサポートしてくれて本当に感謝です。 文字があるから、私たちは生きていける。繋がっていける。 そんなことをかみしめて生きています。 イイねや ナイスや スキ そんな暖かな気持ちに ありがとう。本当にありがとう。