医学部2年後期のはなし
みなさん、こんばんは。おざわです。
4ヵ月間、ブログをさぼってしまったので今日から再開します(笑)
以前の記事でも書いていたように、2年生はできるだけテスト勉強にエネルギーを割かないで7~8割の点数でテキトーにやり過ごす、というのが目標でした。
前期は、無事に一夜漬け(といっても睡眠はとりますが)で乗り切り、後期の中間も今のところ大丈夫そうです。
そして後期からは解剖実習も始まって忙しいので、午前の講義は基本的に欠席するようにしています。(授業は1/3まで休んでいい)
なぜ、2年から大きく方針転換をしたかといえば、、、
(1)重箱の隅をつつくようなテストで高得点とることに意味を見出せなくなった
(2)純粋に、授業がつまらない。教科書や参考書をよんで独学した方が個人的に面白い
という理由が挙げられます。
2年からあまりにも挙動が変わったので、クラスメイトからは「去年とは別人みたい」「幻のポケモンだ!」などと揶揄されてますが(笑)
それはさておき、、
うちの大学のテストは、
「はたして今この時期にやるべき問題なのか?」
「将来、臨床で役に立つのか?」
と疑問に思うような問題がたくさん出てきます。
もちろん、1、2年生で学ぶ基礎医学というのは、将来役に立つかは置いといて、学問的に幅広く学ぶものなのですが、
テスト問題がやたらと難しすぎたり、極端な暗記を要求されたりして、授業をきいても分からず、過去問を覚えていくだけの問題が多いような気がします。
なので、自分のペースで教科書を読んだり、体系的に基礎医学を学んでいく勉強をしていきたいなと思っています。
出席日数に気を付けつつ、出たい授業だけ出て、あとは独学していく
というスタイルで2年後期は進めていきたいと思います。
この4ヵ月間で、いろんな教科書や参考書を調べたり、読んだりしてみたので、オススメの医学書もブログで紹介していく予定です。
乞うご期待!!
それでは今回はこのへんで~
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