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コレ、あずきバーなんです。



最近の小さな楽しみである、この時期の夜アイス。
先日、祖父母の家に遊び行った時に、冷凍庫で見つけた
井村屋のあずきバーを、久しぶりに食べました。

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その時の印象は『あれ、こんな味だった?』

自分の味覚が変化していて、そう感じたのかなと思いながら
興味本位で、調べてみたところ
数年ごとに味の微調整をしていたらしい。

シンプルな設計にもかかわらず
昔から変わらず美味しいのは、明治期から
和菓子をつくり続けてきた、井村屋さんの歴史とノウハウ
時代に合わせた取り組みが、世代を超えて愛される理由ですね。

そんなあずきバーを使用した、甘いおつまみを紹介します。

・井村屋のあずきカナッペ

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・材料と作り方はシンプルに

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・クラッカー 
・クリームチーズ
・あずきバー
・お好みのナッツ
(キャラメルor有塩がオススメ)
・ブラックペッパー

クラッカーに、クリームチーズを塗り
カットしたあずきバーとナッツをのせる。
お好みで、ブラックペッパーや岩塩をトッピング。
あずきバーは、冷凍庫から出してから、数分置くとカットしやすいです。
トップの写真は、カナッペよりもっと簡単に、アレンジを楽しみたい方用です。笑
是非、映画を見ながらのお供に、作ってみてくださいね。

先日、うちもお店にあずきバーと似た
懐かしい味と不思議な感覚になる眼鏡が届きました。

・Lawrence Jenkin Spectacle Maker
(ローレンス ジェンキン スペクタクル メーカー)

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入社当初から3年待ち、納品されたものを見て
『初めて見るはずなのに、何故か懐かしい。』


新品
なんだけど、ヴィンテージっぽくも見えて
記憶の片隅にあったものを、思い出した時のような
そんな気持ちになりました。

ローレンスは、新作をあえて出さずに、既存のモデルの細部を
少しずつ改良していて、見た目は大幅に変えないからこそ
1つ1つに個性があるような親近感と愛着があります。

井村屋さんのアイスや、ローレンスの眼鏡ように
『時代に合わせて少しづつ変化しているものが、きっと来年も
10年後も、あり続けるもの、なんだと思います。』

最後までお読みいただきありがとうございました。

【Lawrence Jenkin Spectacle Makerについて】