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【思春期・反抗期】中学生高校生の対処法

今回のラジオ放送は、前回放送の『好きなことは好きなだけ。ゲームの時間制限がない!?』に続き、中村さん家の子育てトーク第2弾です。

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前回の記事はこちら⇩
https://note.com/igokochijikan/n/neadbeffaea9d?magazine_key=m5b7e1ab44c3a

思春期・反抗期~我が家の対処法~

中学、高校と子どもたちの思春期、反抗期。どんなふうに過ごしたか・・・赤裸々と話しています。

我が家のお子たち。
娘が21歳大学3年生。息子が17歳高校2年生になりました。

娘が小学校4年生の時、母が初めて傷ついた言葉(笑)
『お母さん、いちいちうるさいねんっ!』

あー、とうとうやってきたか・・・プチ反抗期。そこから母は改心しようと思ったけれど、なにせ『ザ・昭和の母』このカチコチの固定観念というもので支配されている頭が緩むはずがない・・・

まだ小学生。
なんとかえんやこらと、プチ反抗期の娘と仲良く過ごしましたが、中学1年生の4月、事件が起こりました。

そこから、娘はドンドン私を拒否しだし、私の存在すらうっとうしがるように。

このままではいけない!と思った私は『自分が変わる』ということを選びました。本当の意味で改心しようと決めたわけです。

それは、子どもが成長するたびに、いつも私の頭のなかを過っていたのは、一緒に暮らせるのはたったの18年。あと6年しか一緒にいられないー!という思い。
(田舎暮らしなので、自宅から通える大学は少ない。高校卒業と同時に巣立つこと前提)

子ども大好きな私は、とにかく子どもたちとの時間を大切にしたい。反抗期なんかに負けてたまるか~という思いも(笑)

子どもたちと仲良くするには、自分が変わるしかない!
そして自分が変わることで、娘の反抗期は半年で終了。そこから今に至るまで、周りの方からも『中村さんところの母娘みたいになりたい!』『娘さんとの母娘関係に憧れます』という言葉をいただけるようになりました。

そして息子はというと、一切親子関係が崩れることなく、高校男子思春期待まっただなかですが、めちゃくちゃ仲良くやってます。

中学1年生のころ、息子に『母の日ってなにするん?』と聞かれ(えっ?今頃?)『おかーさんに感謝する日』って答えると『いつも感謝してるよ』という返事にびっくらぽんした母でした。

高校男子と、こんなに仲良くしていることにも驚かれています。決してマザコンでもない。

良く世間で言われているのが『反抗期がなかったら、いつか爆発するよ~』って聞きませんか?

反抗期って、子どもが大人に近づくにつれて、大人や社会や学校に反発心を抱く気持ち。そこを上手く対応すれば、親に暴力ふるったり、壁に穴をあけたり、汚い言葉で口答えなんてしない。

子どもは、まだ子どもだから、自分の怒りをどう表現したらいいかわからない。それが反抗期だと私は思っています。

子どもたちが思春期・反抗期の最中、どんなふうに私が変わったか?どんな対応をしていたか?など、ラジオではお話しています。そしてなにより良好な親子関係を築くには、夫婦円満であること・・・そんなお話も。

中村さん家の子育てトーク第2弾

ゆめのたね放送局『ちょうどいいがココチいい!』中村の子育てトークよろしければお聴きください。

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