ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies。イグニション・ポイントをご活用いただいたことで、さらなる成長ドライバーとなり得る営業戦略の仕組みを作り、業績アップへとつながりました。成長企業が抱える課題解決について、鼎談で深掘りします。
課題──「コンサルタント嫌い」がイグニション・ポイントに支援を依頼するようになるまで
「GA technologiesは急成長に伴い、新しい仕組みを整える必要がありました。当プロジェクトを推進したGA technologies 取締役 常務執行役員 樋口 大氏は、これまでの経緯を振り返ります。
一方で、コンサルティングファームに対する樋口氏の期待感や信頼感は決して高いものではなく、イグニション・ポイントの支援を仰ぐつもりも当初はなかったと言います。
では、なぜイグニション・ポイントを選んでくださったのでしょうか。
決め手──「泥臭さ」と確かな戦略立案
当社のアカウント(窓口担当)を務めたのは、コンサルティング事業本部ストラテジーユニットシニアマネージャーの阿部と飯嶋でした。
そこで、1カ月間だけ「お試し」でイグニション・ポイントを使っていただくことに。ご支援は2022年6月からスタートしました。
一方の飯嶋も、試してもらえばイグニション・ポイントの良さが理解してもらえるとの自信がありました。
その結果、樋口氏から「継続」のご評価をいただきました。
一方で、イグニション・ポイントの戦略性の確かさに対しても、樋口氏は評価してくださいました。
泥臭さと戦略性の確かさを評価していただいたことで、イグニション・ポイントのご支援が正式に始まりました。
取り組み── 同じ目線で課題に向き合うコンサルタント
これまで、コンサルタントと関わるご経験の少なかった樋口氏は「最初はコンサルタントとの接し方がわからなかった」と振り返ります。
阿部も、ご支援開始の当初を振り返ります。
飯嶋も「チームの一員として自分ごと化すること」に同意します。
コンサルタントと言うより、当社で働いてくれている人のような感覚でした」と樋口氏が続けます。
その点も、樋口氏は評価をくださっています。
成果── 仕組みを変えてサービス利用率0%→40%増の成果も
当初はコンサルタントの支援に懐疑的だった樋口氏が、現在は引き続きイグニション・ポイントの支援を受けてくださっています。いったい、どういった点に評価を寄せていただいているのでしょうか?
また、当初の営業支援だけでなく、現在はプロダクト開発や売上貢献のためのマネジメント改善・育成などへと範囲を広げていただいています。
現在、阿部は中長期の営業・経営戦略の立案についてのご相談をいただいています。
飯嶋も引き続き、現場での支援を進めていきます。
最後に、イグニション・ポイントの支援を検討されている企業へ、推薦のメッセージを樋口氏より頂戴しました。
(記載内容は2023年11月時点のものです)
取材・文:山岸 裕一
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