【スキルアップ】雨の日には、外に出よう!
「晴耕雨読」。
自然体な生き方で、憧れでもあります。
しかし、“雨の日には外に出ない”というのは、
常識や一般的な価値観に縛られているとも言えます。
雨の日でも会社に行かなければならないサラリーマンは、
渋々、嫌々、“移動”するしかありません。
寄り道することもなく、まっすぐに出社して、
まっすぐに帰宅することが多いでしょう。
なぜ、雨の日には出掛けることを躊躇するのでしょうか。
雨に濡れる。洗濯物が増える。風邪をひくかもしれない。
あれこれ考えると、
出歩かない方が良いのかもしれません。
では、雨の日の街の様子を知っていますか?
森の木々や川の流れ、
田畑の植物を見たことがありますか?
鳥は飛んでいますか?
虫はどうですか?
雨の中で働いている人はいますか?
何も知らないですよね。
同じ場所でも、晴れの日と雨の日では、
まったく違う光景になります。
私たちは、雨の日をあまり知りません。
つまり、知らない世界。
雨の日に、散歩してみましょう。
いつもの場所が、別世界となっているはずです。
そこに、たくさんの発見があります。
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