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読書記録〜なぜ、占い師は信用されるのか?


ガダラの豚を読んだあとやから、あーこうやって人は洗脳されるのかぁ、、潜在意識って思ってるより怖いのかもなぁ、、と余計に思った笑

コールド・リーディングー人の心を一瞬で掴む技術、をもっと日本人向けにして、わかりやすくした感じ。
まぁ、、普通の大学生してる私にとって、わぁ!これは、明日からどんどん使えるぞ!ってのは、なかったけど、もし読み手が、占い師とかなら、めっちゃ使えそうだった。

占い・リーディングの例で出てきてた文章は、コールドリーディングの本と同じ感じで、どっかの占いサイトで見た文章とそっくりの文章、下手したら全くおんなじなんじゃねーかというのもあって、あー結局、占いとか心理テストって、そーいうことなのねぇ、、って思った。

読んでる時は、すぐ使えるのないなーとか思ったけど、
AとBの箱、ダブルバインド、言動を一致させる、シュミレーションで肩に手を乗せる、時間を戻す・ずらす、SS、4大悩み(金、人、夢、健康)、SN、心の入り口、But、メールは形式をコピー、観念運動
とか、、並べてみたら、結構使えそうなのあるな笑、、
そらちょこちょこ練習しながらやけど、とりあえず、自己防衛のためにも、知識として覚えとくのはありやな。

現代人は、別に欲しくもないものを欲しいと思わされてる、って誰かが言ってたけど、
、、、確かに、この本で出てるテクニックバンバン使われて、SNSとかCMとかに潜在意識操作されて気づいたら、、ってのはあるんだろうなぁ、、こわ。

そう思うと、ガダラの豚は、あながちフィクションでもないのかも。

おわりに、のとこにあった、
占い師はなぜ信用されるか、の1番の答えは、その人に、興味を持っているから。
っての。
自分を好いてくれる人を好きになる、のやつ。
人間って、つくづく可愛い生き物や。。笑

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