#4 面接で高得点だった元営業マンが、医学部編入の面接についてガチで考えてみた(6000字超)
みなさんこんにちは。しゃこです^^
突然ですが、、
医学部編入試験における鬼門とはなんでしょう?
確かに筆記試験はとても大切です。
しかし、私は編入試験における鬼門は『面接試験』と考えています。
理由は筆記試験が合格圏内でも、面接試験で不合格になることはたまたま偶然起こることではなく、よく起こることだからです。
よって、面接試験を制するものが受験を制します。
(★一方で、面接試験は多くの受験生にとっての『チャンス』でもあります!)
今回の記事では
①面接試験の本質
②何をゴールとして面接にのぞむか
③具体的なストーリーの描き方
④面接試験における具体的な返答例(大学志望理由・医師志望理由)
⑤面接でやってはいけないこと
⑥面接の評価軸(Twitter引用+解説)
⑦当日にやるべきこと
⑧その他(Twitter引用)
⑨最後に
等々について、営業マンとしての視点も織り交ぜながら書いていきたいと思います。
プロローグ
私、実は製薬会社でMRとして働いていました。
毎日、6−8人ほどのDrに面会し、4−5人の医療従事者と面会していました。
いわば『面談のプロ』です(自分で言うな)
しかし、毎日の積み重ねとは意外に大きいもので、営業として得たもの、Drとの面談で得たもの全てが面接試験で大いに役立ちました。
実際に、成績開示をしたところでは面接試験はかなりの高得点でした。
これまでのDrとの面談経験、営業としてのスキル、実際の編入試験の経験は受験生にとってお役にたてるものだと思っています。
●『次の面接試験で合格する』●という強い意志をお持ちの方は最後までお付き合いいただけますと幸いです。
①面接試験の本質
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