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パートスタッフの私が公式noteの担当になってみた 自分の可能性を広げる挑戦

はじめまして、アイジーコンサルティングのメンテナンス事業部で営業事務課に所属しています、竹中彩乃です。
2022年に入社し現在3年目になる、弊社公式note更新者で唯一のパートスタッフです。
執筆1本目は「パートスタッフの私が公式noteの担当になってみた」背景についてご紹介します。


自己紹介~なぜアイジーコンサルティングに入社したのか~

冒頭にもある通り私は2022年にパートとして入社しています。
それまではサービス業の正社員として勤務をしていて、結婚を機に実家のある東京を出て大阪に1年間住んでいました。
コロナ禍に結婚したこと、夫が転勤がある仕事ということもあり、正社員ではなくパートで働いていましたが再びの転勤が。
神奈川県に引越したタイミングで、アイジーコンサルティング厚木店にパートの営業事務として採用していただき、現在入社3年目となりました。
現在は月~金曜日の9:00~16:00の勤務、店舗スタッフのサポートとして電話対応や資料作成などをしています。

note担当になってみた

「仕事は自分から取りに行くもの」
これは私が社会人になってからずっと意識していることです。
受け身にならない、仕事は与えられるものではなく取りに行くものだとずっと思っていて、これはアイジーに入社してからも変わりませんでした。

営業事務課は少し特殊で、基本1店舗に1営業事務が在籍しているので営業事務課の先輩方に直接お会いできる機会は数か月に1度程度。基本は社内チャットツールや電話でのやり取り、面談や会議はオンラインで行っています。
自分を覚えてもらう、評価してもらうにはより「自分から行動していく」ことが重要なのです。

4月に公式noteの執筆メンバー募集が告示され、「メンテナンス事業部全員が対象です。職種・社歴問いません!!」の文言を見つけた私はその日のうちに応募しました。

社内チャットツールで配信のあった募集内容の一部

率直に「楽しそう」と思ったのはもちろんですが、広報の仕事に興味もあり、こんなに最高のチャンスを手放す理由はなかったのです。
正直、「勤務時間も短いし、できるかな、ほかの人に迷惑にならないかな」と迷いがあったのも事実です。ですがそんな悩みも一瞬で、それでも楽しそうなら挑戦してみるしかないと思い、「仕事は自分から取りに行くもの」という自分のポリシーに従って応募し、晴れてnoteの執筆メンバーの一員になることができました。

通常業務以外のことをやる理由と思いとは

noteのメンバーは法人課やアフターサービス課など様々な課から集結していますが、その中でパートスタッフは自分1人、残りのメンバーは皆正社員です。
1日2時間勤務時間が短く、週でいえば10時間。
限られた時間の中で営業事務としての通常業務はもちろんこなしていく必要があります。もっとリアルな話をするならば賞与はありません、評価が高ければ時給は上がるかもしれませんが、それ以外は上がりません。
人によっては「パートなんだから正社員と同じようにあれもこれもやらなくていいでしょ」「最低限のことだけできていればいいでしょ」そう思う方はたくさんいることと思います。

私はパートに切り替える前は正社員として勤務をしていました。
もし主人の転勤がなければそのまま正社員として働いていたと思います。
また、転勤のあるパートナーに着いて行き、働き口を探しても正社員として雇用してもらえる企業はとても少なく、契約社員かパートがほとんどという実情もあります。私もその一人でした。

アイジーにはパートで入社しましたが、仕事もやる気があれば新しい業務も任せてもらえたり、「もっとこうしたほうがいいのでは?」とアイディアを出せば採用してもらえたりと、パート・社員関係なくチャレンジする人をとても大切にしています。
心の中ではどこかで「もっと働きたい」「もっと挑戦したい」と思っていた私にはぴったりだったんです。

パートだから「できない」「やらない」と決めつけて、自分の可能性を狭めてしまってはせっかくいい環境があるのにもったいない、そういう思いから営業事務としての通常業務以外のことにも挑戦しています。

このほかにも常に仕事をしやすく・楽しめる方法を模索中

アイジーコンサルティングを楽しもう

今年の4月に弊社は企業理念が刷新されました。
その際に『VALUE BOOK』という本が全員に配布されたのですがその中に、社長をはじめとして役員の皆さんからのメッセージとして「みんなが選んだ道へ主体的に取り組む環境を作ることが僕たちの役割です」と書かれていました。

全員に配布された『VALUE BOOK』 中には企業理念や思いなどが綴られている


アイジーという会社はあれをしろ、これをしろとレールが敷かれているわけではなく、挑戦すること・やりたいことができる環境があります。
そしてその環境は正社員・パート関係なく用意されています。
それならばこの波に乗ってチャレンジしたほうが、ただ漠然と仕事をこなすよりも人生楽しめるとは思いませんか。

だから私は「公式noteの担当になってみた」


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