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お茶の生産トップと言えば何県?

こんばんは。きむきむです。
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきまして
ありがとうございます。
この土日は皆様は如何お過ごしだったでしょうか?
私はなんやかんやと仕事でしたが、ちょっとだけ買い物をした機会に
静岡県本山産の緑茶を購入する機会がありました。
ということで今日は緑茶についてちょっと調べてみたのでミニ知識を共有したいと思います

5月と言えば八十八夜

「夏も近づく八十八夜~♪」と言われますが、令和3年の八十八夜は5月1日でした。この八十八夜は緑茶にとって重要な意味があるりょうです。

①新茶収穫のタイミング

お茶の葉は、1年に3~5回の収穫が可能だそうですが、中でも最初に収穫される「新茶」がもっとも美味しいそうです。旨み成分であるテアニンが、二番茶以降の3倍以上も含まれているそうです。その新茶の収穫されるタイミングが八十八日目だそうえす。
緑茶は、発芽する前は寒さに強いのですが、発芽後は急に霜に弱くなるそうです。また、伸びれば伸びるほど、テアニンの含有量も減っていきます。

②無病息災

古来から立春から数えて八十八日目に新茶を飲むと無病息災に効くといわれているそうです。

緑茶の生産量

緑茶の国内生産量は、平成17年の100,700トンから減少傾向で直近5年間は、下記の通り8万トンギリギリと言った状況のようです。

緑茶の国内生産量  
  平成27年  79,600トン
  平成28年  80,200トン
  平成29年  82,000トン
  平成30年  86,300トン
  令和元年  81,700トン

ちなみに緑茶系飲料は増加傾向です。(全国茶生産団体連合会の資料より切り抜き)

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49年ぶりお茶の生産トップ交代

緑茶の生産といえば、やはり「静岡県」というイメージですよね。私も地理で「静岡県」が頭に浮かびます。
「静岡県」といえば、「緑茶」、「富士山」、「カツオ」、「みかん」、「サッカー」・・・・なんてイメージです。

その通り、1970年から静岡県は緑茶の生産量トップでしたが、2021年3月に農林水産省が2019年の農業産出額が発表され、静岡県は前年比18.5%ととなり251億円、鹿児島県も13.1%減でした252億年と49年ぶりトップが交代になったそうです。

確かに最近、「知覧茶」を見る機会が増えたような気がします。
でも飲んだ静岡本山産の緑茶は美味しかったです。
両県、よき好敵手として緑茶業界が盛り上がるように頑張っていって欲しいなと思います。

というか、「効率化」、「時短」でお茶系飲料を飲む方は増加しても、自宅でゆっくり急須に茶葉を入れてお茶を飲む方も減少しているのかもしません。

外出する機会を自粛しているこの機会にこそ急須でお茶を一服されるのもリラックスしますしよろしいのではないでしょうか?

あと静岡県と言えば、高校サッカーの常勝校でしたが最近、上位で見る機会も減りましたし、新しいリニア新幹線も静岡への停車がありませんし、緑茶のトップも交代・・・という感じなので頑張って欲しいです💪

今日は以下のサイトの情報をベースに投稿しました。ありがとうございます。


今日も最後まで付き合っていただきありがとうございました。
今週も皆様にとって良い一日でありますように。

未来志プロデューサー きむきむ
#YouTube  「未来志【史】チャンネル」やっています。良かったら訪問してみてください。」やっています。
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