私だって役立ちます♨️みかん(文旦)の薄皮🍊

文旦の美味しい季節です。
ＳＡＩＬでお安く出る時期になりました。
文旦の「皮」が大好きなのです。

苦みのある皮の砂糖漬け。
自分ちで作るからパクパク大量に食べられます。

剥いた実はそのままで美味しいし、外の皮も手をかければ美味しくなる。

薄皮と種だけが残るのですよね。

何かに利用できないかしら？

noterさんの記事に柚餅子を作って、その種で化粧水を作っているという記事がありました。

文旦の種でもできないかしら？
でも、ずぼらでめんどくさがり屋の私はきっちり測って出来上がりを待つのは苦手。
えーいい、薄皮も種もまとめてお風呂に入れてしまえ！
（お風呂に入れたらなんでも入浴剤）

では、どうなったでしょう？

×・・柚子の皮ほどには温まらない
◎・・種のエキスかしっとりとする。
◎・・ほんのりと柑橘系のいい匂いがする（皮よりえぐみがない）
◎・・ピリピリしない（肌が弱いので皮をそのまま入れるとピリピリする）
◎・・袋を肩や顔にのせて部分的に温めることができる（ホットパック）

薄皮はウスカワなりに役にたつじゃないですか。
薄皮は外皮ほど効果はないが、効果が薄いことが役立つことのある。
丸ごとくるっと利用できると無駄にするものが無くせてちょっと満足、SDGs

文旦の皮はゆっくりとあく抜きと乾燥中。
冬の手仕事をする時間がとれていることが嬉しいです。