30歳代になった今、新たなコミュニティを作りたい! 〜Wheelogの紹介〜
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最近読んだ本とアプリの紹介です↓
これからの柔軟な働き方を解説して頂いている藤原先生の本ですが、30歳からもう1つのコミュニティを作ってみてもいいのでは?と提案頂いてます。
全てが仕事に繋がるとは思わないけど
退職する年齢になった時に、仕事以外にコミュニティがないこと
は寂しいよなぁ〜と、ふと思ったんですよね。
あとは、
・仕事のことしか動かない
・お給料が発生しないことはやらない
・それ以外のコミュニティの人達には繋がるつもりもない
なんていう人生は寂しいなと最近思いました。
ある程度仕事ができるようになると、要領良くなって、それしかやらなくなる感覚あるじゃないですか。
30歳になって思ったのは、
逆に仕事じゃないことも、社会貢献要素がありながら没頭できることを見つける!
のも大事だと思いました。
・自分の専門性を活かすことができて
・職場以外のコミュニティを広げられて
・利害関係を考えるのではなく、没頭できそうな内容で
・社会貢献要素があることは何か
これらを考えた結果、出会った1つが「Wheelog」アプリです↓
車椅子ユーザーが、WheeLogアプリをオンにして、屋外を移動すると、車椅子で移動できる軌跡が更新されるわけです。そうすると、同じ道を他の車椅子ユーザーが通れるかを、事前に知れる、ということです。
車椅子ユーザーにとっては非常に有難い。
僕が直接問い合わせさせて頂いたのですが、僕が実際の車椅子ユーザー出なくても「実際に車椅子で移動したら更新してよい」ということでした。
僕は今、下肢装具を装着した脳卒中患者さんの歩行分析を専門としていますが、
病院内の歩行が良くなっても、
屋外の段差や長距離、不整地等で移動できなければ、結局意味ないんですよね。
ですので、最近気になったのが、下肢装具や杖使用者、車椅子使用者が、街中を快適に移動できているのか?が、気になって検索していたら、このアプリに出会いました。
まだ、僕が車椅子で移動体験を行えていないですが、実際に僕も、WheeLogを登録して、四国内の車椅子ユーザーさんにメッセージをやり取りして、只今ニーズ調査をしている段階です。
やり取りして気づいたことは、生の声を聞かないと、わからなかった課題がけっこうあります。
今のところ、僕は車椅子はまだ使用してないけど、将来使うことがあるでしょう。
誰もが車椅子を使う時期が来た時に、以前よく出掛けていた思い出のある街中に、皆、出掛けられるようになりたいですよね。
なんと、多くの人が利用しているGoogle マップの設定にも、車椅子ユーザー向けのサポート機能が2020年5月に追加されました!素晴らしい👏!!
まずは高知県高知市の帯屋町を調査しようかな。
アプリ内のコミュニティや、今後、当事者の会に参加したいと考えています。
今後、実際に、街中を自分で車椅子で移動してみたら、その感想を今後投稿したいと思います🤗
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