ビフォーアフター

「はい、次回の文書教室のテーマは買ったもの。今まで買ったものから人生が透けて見えるような、買うことを通して、人生を見つめ返せるようなエッセイを書いて下さい。」

3/13日参加した文章教室の最後に、辻さんがそう言った。

今まで買ったもの？人生が透けて見える？か…
今まで衝動買いばかり繰り返してきた私は愛着ある物を買った記憶が直ぐに思い浮かばなかった。

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私は「文章教室」というものに参加するのは今回初めてだったので、最初少し緊張してた。課題を提出し、（提出は任意なので、しなくても授業は楽しめる）その中から辻さんが数作品選び、その作品たちを基に授業が進められて行く。自分が応募した作品が教材になるなんて、ちょっとドキドキしませんか？（私の場合、取り越しドキドキですが汗）

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授業を受けた感想

授業内容はいわゆるテキストに載ってるような書き方ではなく、書きたいという思いをどうやって文字に表していくか、どう書き出し、どう纏めて行くのかに着目して進められてました。
メソッドより、モチベーション重視といった感じでしょうか。
所々で、専門的なことを言っていて、その時はプロの凄さを感じました。笑

辻さんの低い目線からの語り口と、熱血講義で90分もあっと言う間に過ぎてしまい、気づいたら講座時間は30分近く延長！！

私にとっては文章教室もとより、今までの透け透けな人生を、どうやって豊かに創り上げていけるか、そんなヒントを貰える、人生教室のようでした。

今までTwitterに140文字を書くのに精一杯だったけど、こうしてnoteに 少しずつ思ったことを書けるようになったのだから、それだけでもすごい成果が伺えるというものです。笑

それと、72時間のアーカイブ付きは嬉しい😆聞き逃してしまっても、後から確認できるし、復習もバッチリできますしね、あははははっ

今後の豊富

・先ずは楽しく書く。
・日本語の美しさの再確認。
・読んでくれた方々の心にどんな形でも僅かにでも残るような文章を作る。

を心がけて書いていきたいと思ってます。

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4月24日、「辻仁成の人生がちょっと豊かになる気まぐれ文章教室、こんなもの買ったよ、エッセイ編」

次回の文章教室も また、参加したいと思ってる。
さぁ、課題に取り組もう。