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クラウンチャクラがつっぱる季節

昨晩のこと。寝ている間にクラウンチャクラのあたりが妙につっぱるというか、ぐりぐり押されているような感覚がありました。

頭痛とも違う、ちりちりとした感触。はっきり目を覚ますほどではないけれど、なんかいつもと違うなって感じ。

朝目を覚ますと、もうなんともなくなっているから、それもまた不思議。

そういえば去年の今頃も、

同じような現象(こちらは覚醒時に)があったのでした。

え、季節性?笑

そんな不思議な眠りにつく前のことです。人と話していて「学生時代に心に残っている先生は?」という話になりました。

わたしが思い出したのは、中学時代のバレーボール部の顧問の先生。

スラムダンクの安西先生に風貌がそっくりな教頭先生です!多くを語らず、あたたかく、威厳のある先生でした。

田舎の中学の運動部って、やたら上下関係が厳しいですよね。

わたしは小学6年間ずっとバレーを習っていたので、結構実力はあるほうでしたが・・・「新一年生は球拾いからはじめる」というのが当たり前でしたので、最初の一年は、練習させてもらうことができませんでした。

でも、顧問の先生はわたしの実力を知っていて、練習なしで、急に試合に出させたりしていたんです。

こうなってくると、上級生からのあたりがキツくなります。面と向かって「わたしの方が先輩なのに、悔しい」と言われることもあって、いつのまにか、先輩に気を使ってわざとやる気のないフリをするようになってしまいました。

おまけに、当時は家庭の中もゴタゴタ。自分の行く末がわからない不安から、もう部活を頑張るどころではなくなって、ある日、顧問の先生に「部活を辞めたいです」と申し出ました。

先生はわが家の事情をおそらくわかってくださった上で、「夏の大会が終わるまでは、とりあえず続けなさい」「大会が終わったら、また聞く」とだけ言ってくれました。

大変な時期だったけれど、その先生と向かい合っている間は、守られているような、ほっとするような感覚がありました。

あくまでバレーを介してですが、先生は確かに、あの時期のわたしを支えてくださっていたと思います。

先生元気かな。あの時はありがとうございました!

さてさて、そんなことを思い出していると、

注目を浴びるのが怖い

自分のもつ魅力や影響力を抑え込もうとする傾向

noteによく書いているこれらの心配って、もういらないかなと思えてきました。

特に、年数の長い方や目上の方への遠慮。わたしのほとんどの悩みは、これでできているかも?

もう、活躍して大丈夫だよーーー!って自分に言ってあげたいです。

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