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シンプルなことを淡々と実行したら・・・

お金とみっちり向き合う3週間、いつの間にか2週目の真ん中を迎えております〜〜〜!

引っ越しでてんやわんやですが、お金とのワークは細々と続けています。

吉日を大事にする理由がわかった

「一粒万倍日」のすすめ。選択肢が多すぎて、決断に時間がかかるときってありませんか?決断できない状態が、不自由だな〜って感じるときとか。そんなとき、吉日がわかっていたら便利ということを発見しました。

わたしは、選択肢が絞られていく感覚、自分のぴったりがわかっていく感覚が好きです。仕事として、自分が提案営業する側のときは、決断を助けてあげられる情報提供をしようと肝に銘じました◎

決めるのが先、出すのが先

引っ越しというイベントには出費がつきもの。つい、出ていくお金の方にばかり意識が向いてしまいますが・・・払い過ぎた分の差額が戻ってくるという嬉しい誤算(?)がありました。

「手放したら入ってくる」というよくある文言。そんなに大げさにとらえなくても、終わらせるべきものを淡々と終わらせていけばいいんだなと感じました。そのためには、まず決めることですね!

投資の感覚で生活中

というわけで、ダイニングテーブルがさっそく届きました!

ミツヨシで購入。オーク材でこんなに可愛くて2万2千円です。

仕事もできる、洋裁もできる、カフェ気分でお茶もできる・・・。元が取れるどころではなく、何倍もの「あたらしいもの」が生み出せそう。最高です!

電力会社も投資の感覚で

「発展するテクノロジーに適応し」「未来を創造する」←これ、結構自分の中で大事な方向性かも?と気づきました。軽やかですよね〜、なんだか。

わたしはシュタイナー教育というものをやっているのですが、「リミックスしゅたいなー」をやりたいなと思いました(笑)

あとがき

お金とワークに興味ある!この先が気になる!と何名かの方にメッセージをいただきました。励みになります。ありがとうございます◎ぜひぜひ、巻き込まれちゃってください。

「対価を得ること・請求することが苦手」に共感してくださる方がいらしたので、関連して思い出したエピソードを一つ紹介したいと思います。

先日、引越しの諸経費を職場へ請求するときに、な〜んか、するっと言い出せない感覚がありました。その感覚をよくよく味わっていると、中学時代のことを思い出しました。

中1の頃、家庭環境が激変。からだの変化も著しい年頃で、新しい下着が必要なのに、大変そうな母に遠慮して、なかなか言い出せない。

いま振り返ってみれば、経済的な心配だけではなくて、思春期ならではの変化を「からかわれるのでは」という不安がくっついていたように思います。「姉のときはちゃんと用意してあげていたのにな。わたしのことは見てくれてないのかな。」被害妄想もあったかもしれません。

大人のわたしは冷静に思いました。

"な〜んだ、そんなことだったのか!でも、今は全然違う状況よ?"

というわけで、即・ポノってこの記憶とさよならしました◎

・・・

不思議なもので、その後、別れた元・パートナーに会いに行ったら「すまんが、その靴じゃ送り出せんわ!」と、新しいスニーカーを買ってくれることになりました。

前の仕事でボロボロに履き潰している靴だったので、せっかく古い環境を抜け出せたのだから新しくしたら?と思ってくれたようです。もともと、そんな「買ってあげる系」の人じゃないのに、ありがたいですね(涙)

絵画療法的にみても、靴=アイデンティティ。なかなかメモリアルな出来事でした。

わたし、引き寄せの法則を実践しているつもりはないのですが(むしろビジネスライクにやってる)、なんだか、いろんな人がいろんな形で「一人でがんばらなくていいよ」って示してくれるのを、ここ最近ず〜っと感じています。

この溢れ返りそうなご恩。何百倍何万倍にもして、世界にブンまわしていきますね!これからも、よろしくお願いします。

サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡