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使い方が上手な人のところに集まる。ということは・・・
職場からいただいた布で、服をつくりまくっています。
マリンパンツ完成◎いただいた布でつくったから、ほぼ0円です♪ありがたいな〜。お金は使い方が上手な人のところに集まるっていいますが、今うちに布や糸がたくさん集まっているのも、そういうことだと思いたいでーす! pic.twitter.com/HhXWNbCOqG
— ieniiru (@ieniiru_) May 4, 2022
布の提供者に見せたら「布もよろこんでいると思うよ〜♪」と言ってくれました。うれしいな。
また別の日は、職場の畑で農作業。
ねき掘りに挑戦!なかなかの重労働。でも、身体がよろこんでる〜〜〜。(手はガクガクブルブル) pic.twitter.com/KFYpnI8sco
— ieniiru (@ieniiru_) May 6, 2022
この広大な農地。聞くところによると、最初は二反だけ借りるつもりだったのが、「余ってもしょうがないから、どうせならもっと借りてくれ」と言われて、同じ賃料で八反も使えることになったそうです。棚からぼた餅。みんな、ふいに自給自足の夢が現実になってうれしそうです。
たくさん持っている人が、うまく使ってくれそうな人にゆずる。
田舎にいることも関係あるのか、こういうことが多い気がします。
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ところで、わたしはこれから数ヶ月間、仕事で資金調達(ファンド・レイジングってやつ)に取り組むのですが・・・
持て余している人が、使い方の上手な人へゆずる。
この現象が、とても興味深く思えます。
寄付金を募る=「ちょっとお金を分けてください」と頼むわけなので、
お金の上手な使い道(アイデア)を持っていますよ
みんなにとって有益ですよ
実現力もちゃんとありますよ
信頼して大丈夫ですよ
わたしたちは応援に値する存在ですよ
ってアピールすることが重要になりそうです。シンプルに「おもしろそう」「関わりたい」と思ってもらえたらいいのかな〜。
転職してきたばかりのわたしには、ハマり役かもしれません!
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ギフト経済圏ではたらく難しさを知ってからの、今ここ。
これからする資金調達の仕事は、もう少し、社会の実情に沿ったやり方ができそうです。こんな機会に恵まれてラッキー!
寄付金を募るということは、別の見方をすれば、エネルギーの循環を助けるってことでもあります。滞っているものを、再び巡らせる働き。
アイデアもビジョンも、どんどん語っていくと良いんだろうなー。流せば流すほど溢れるし、集まっていく予感!
この身で確かめていきたいです。
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡