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応援されなくてもやる!

仕事で寄付プロジェクトを担当しています。

どうやったら応援してもらえるかな?ということを日々考えているのですが、結局、中にいて組織を動かしているのもただの「人」です。

まずは、「人」と「人」という部分、「人」から「人」へという部分を大事にしてみようかな〜と思っています。

お願いやお礼のメッセージは、できるだけ個に寄り添ったものにする。

組織を代表することばも、できるだけ個から発する。

ほんの少し心がけるだけで、ものすごい感動を呼んだり、わざわざそこまでしてくれるの?な行動を起こしてもらえることがありました。なんだか身が引き締まる想いですね!

”あなたのことを気にかけていますよ” ”あなたは大事な人ですよ”

こういうメッセージが「さりげなく」「伝わる」ことはうれしいです。

あるメッセージをくり返しこつこつ発する存在としての教師。子どもたちの前に立つ機会は減ってしまいましたが、形を変えて、今もその癖が息づいていることを実感しました。

応援されなくてもやりたいですか?

さて、2022年に入って、もう三回引っ越しました!

働き方や暮らし方が、それだけのペースで変化してきたからです。おそらく、こんなに早いペースでビュンビュン引っ越す人は、そんなにいないでしょう。

その早さゆえ、決断・実行するタイミングでは、周囲の方に多大なるご心配やご迷惑をおかけしました。一部の方からは、愛憎入り混じった反応をいただくことも。

そんな波乱の多い2022年。わたしが一つ学んだのは、

「応援されなくてもやりたいですか?」

ということです。

み〜んなに好かれるってことは無理。そして、み〜んなに好かれるような”ちゃんとした”選択で満足することも無理。

だったら、怖くても堂々とやるっきゃないのですよ〜。実際に矢が飛んできてしまうと痛いは痛いのですが、それも意外と少数だったりします。

(だって、みなさん優しいですもの!)

応援されない覚悟が、応援を呼ぶことだってあるのです。

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