毎年恒例？ポチ袋をつくりました！
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、今年も甥っ子たちへのお年玉の準備をしましたよ〜！
去年は寅年感を反映できなかったので、2023年は水引でうさぎちゃんをつくりました◎
↓去年の
水引は、今から７〜８年くらい前にハマったことがありまして。昔取った杵柄的な感じで、楽しく遊びながらつくりました。
以下、作り方を簡単にシェアします。
ポチ袋の作り方
準備するもの
厚めのきれいな紙（わたしはいらなくなったにじみ絵の紙を使いました）
水引（100均にもあります）
①厚紙をカットする
お札を三つ折りにして入れることを想定して、仕上がりサイズが縦9cm横6cmになるように製図しました。
↑これだけでもきれい！
厚紙なので、折る時は定規を添わせてやるときれいです。
②水引でうさぎをつくる
「あわじ結び」という基本のつくり方を応用してうさぎの形にします。今回は３本でつくりました。
耳のバラバラ感が気になる方は、マスキングテープや木工用ボンドを駆使すると、ピタッとまとまります。
↑基本の「あわじ結び」の結び方は、こちらに詳しく載っていますよ〜。
③袋と水引をくっつけて完成
シンプルに、余った水引一本で結びました。カラフルな水引をお持ちの方は、ぜひ色で遊んでみてください〜◎
結び方も、正式なやり方など調べると奥が深いですよね。今回はカジュアルでOKなので、簡単に片結びにしておきました。
応用編
もう一つ、別パターンをつくりました。
厚紙がシンプルだったので、短冊のしをつけて色あざやかに。
水引の楽しさを教えてくれた本
こちらの本がおすすめです。
もう手放してしまって、手元にないのですが・・・その後も何気に水引を使うことが多いので、また入手しようと思います！
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡